このレビューはネタバレを含みます
人生初インド映画。報道の自由っつっても限度はありますよね、にしてもヤギかわいー
自分が死ぬわけじゃないからって人の人生を商品としてとか好感度のために軽々しく消費できる神経が理解できない
何が起きてる…
このレビューはネタバレを含みます
コミカルに描かれつつ、かなり重かった。
色々な思惑に振り回され続ける気弱なナッターさんが気の毒だったので、最後逃げられてほっとした。邪険にされていた家族の元には、いつかちゃんと戻るのだろうか
穴掘…
貧困から家族を守る唯一の方法
それは 自ら命を絶つこと…
なかなかの重いテーマを
わりとポップに描いちゃいるが
そこにこそ 世の身勝手さや
人々の無関心さが集約されて
当人の知らないところで
思惑…
日本語字幕付きで見られるインド映画で農村の貧困に切り込んだ映画は珍しい。
この映画は自殺する農民に補助金が出るということで、嫌々ながら成り行きで自殺に追い込まれた農民の自殺までのいきさつを実況中継…
自殺を決意したことで社会に翻弄される主人公を滑稽に描くインド映画。
自殺志願者を高視聴率のネタに仕立て上げるメディア各社、死んでもらっては困る州首相、ナッターの死を英雄視したい政党、無関心を決め込…
インドの農村の貧困と農業問題をテーマにした映画。そこに政治とTV業界とジャーナリズムが絡んでくるが、インドの農村の事情を知らないので話がわかりにくい。後で知ったところによると、インドでは農村の約3割…
>>続きを読む借金苦に自殺なら助成金の噂に「自殺フィーバー」に踊らされるインド農村
記者の前での自殺宣言が取り上げられた兄弟の村にマスコミ、政府関係者が大挙してお祭り騒ぎ!ブラックコメディ・・・?
いつ自殺するの…
アーミル・カーンプロダクション制作の社会派シニカルドラマ。
借金が返済出来ず、家や土地を手放すことになりそうな兄と弟。
自殺した農民には10万ルピーが国から支給されると聞き、自殺宣言をした弟ナッタ…