しっかり古典的ホラーやな
驚かせ方、見せ方、タイミング、叫び声、BGMどれをとっても超王道ホラー
こういうのがこの時代にあったからこそ今の進化したホラーがあるんよな
時間も1時間程でフィルムの…
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前観て面白かったTATARIの元ネタが観れて良かった。同じく幽霊屋敷で一晩生き残ったら大金がもらえると人が集まるストーリーだったけど、7人くらいメンバーいるのにラスト15分まで1人しか死なない。
何…
そこで無事に一晩過ごすことが出来れば一万ドルを手にすることが出来るという、この世に唯一つの本物の幽霊屋敷に集まった5人の男女は招待者である夫妻のパーティに参加することになる。
あらすじだけ見ると一種…
・上映のギミックで有名だったウィリアム的キャッスルの作品。そんなことをする人だからショーマンシップが高い人だったわけで、怪奇映画としての不気味な雰囲気より「細工は流々、後は仕上げを御覧じろ」と監督が…
>>続きを読むポスターのデザインが良い感じに古く、短くて見やすそうだなと思い前情報ゼロで観賞
空間的にさすがに無理がないか?というところもあったけど、意外な展開で良い脚本だった
この映画に限らず昔の映画っ…
キャーーーー!!!で始まり「次はあなた」で終わる
叫び声がクラシック。
この時代の技術を駆使して驚かせる感じ、好き。ヒロインっぽい女性が棒演技でちょっと悲しい。叫び声だけプロフェッショナル。
女性陣…
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「幽霊いつ出てくるんだ→幽霊出た!→幽霊じゃない?→幽霊いない?→やはり幽霊なのか?→幽霊いないわ→やっぱり幽霊いる?」の心の変化が楽しめた。
骸骨の露骨なワイヤー見えてクスクスしてたら、なんとトリ…
【ウィリアム・キャッスル、もちろん映画内ギミックも凝っとるよ】
先日、YouTubeでギミック映画の帝王ことウィリアム・キャッスルの解説動画を出した。さもウィリアム・キャッスル専門家のように語ったが…
いわくつきの館で一晩過ごせたら1万ドル!という昔のバラエティー番組見たいなことをお金持ちが思いついて…という話。
地下室に酸のプールがあるというのはどこかで見たような設定だけど、この映画は1959年…