海沿いの村で暮らすゾルグ(ジャン=ユーグ・アングラード)は、小説家を夢見ながらペンキ職人などをして日々生活していた。ある日、そんな彼の前に若く奔放な美女ベティ(ベアトリス・ダル)が現われ、2人はたち…
>>続きを読む過去鑑賞
今観たら違う感想を持つのかな。
映像は美しかったけど、
こんな女は嫌だし、こんな恋愛をしたいとは全く思わなかった。
私はない感覚を持っている人の話。
かなり昔に観たけど、これだけ覚え…
男の書いたヒトラーの回想録
「ベティは 脚を折った野生馬のよう 立ち上がろうと必死で もがく 輝く草原を夢見て 暗い柵の中に迷いこむ 自由を奪われては 生きられないのに」
出版社の人間の…
過去鑑賞。通常版より1時間も長い分、ゾルグの心理描写が加わり、彼の人間性がより明確になっていた。ベティの精神崩壊の過程も丁寧に描かれていて、その分こちらの方が没入して観られた。監督の芸術性も存分に発…
>>続きを読むオリジナル版未見なので比較はできませんが、ゾルグを愛しすぎるあまり自分をあそこまで傷つけて追い込んでしまうベティの心情は…わからないでもありませんし、こんなベティに真摯に向かい合うゾルグも我慢強い人…
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