平尾昌晃をフィーチャーした日活の歌謡映画。少女作家・嵯峨栞は家出をして偶然、雑誌記者と出会う。撮影は姫田真佐久(この作品では割とカメラをうごかしている)
「ローマの休日」の翻案で、先が分かってしま…
ローマの休日ですよね
海辺ではしゃぐ岡田真澄の若い肉体!
あと見どころは平尾昌晃の歌うリトル・リチャードのルシール!
オリジナルのリリース翌年の1958年には日本でカバーしてるんだ。
ポール•マッカ…
ヒョロヒョロと手足を持て余すように気弱なのに顔立ちが異様にかっこいい岡田真澄とテレビで神秘的なキャラを演じた後の楽屋でガンマンのまねをするお茶目な丘野美子、それに平尾昌晃の最高のライブシーン(Luc…
>>続きを読む平尾昌晃主演では篠田正浩「恋の片道切符」が最高に良かったが、初期の平尾では、ロカビリーブーム真っ只中の吉村廉監督の本作が一番だろう。何と言っても曲数がたっぷりあって、当時の風俗描写が巧みで、記者岡田…
>>続きを読む隙間時間に短めの作品無いかなぁと選んで見たこちら。
1958年日活の歌謡映画🎵
見てよかった!
50分の間に見どころたっぷり!
ヒロインのプレ60年代ルック
ビーチにも出かけていきます!
車に…
平尾昌章(昌晃)の同名ヒット曲をタイトルにした歌謡映画。天才少女作家と雑誌記者の恋愛を描いていて「ローマの休日」に着想を得たようなストーリー。丘野美子はヒロインとしては今ひとつ魅力に欠ける感じ。平尾…
>>続きを読むこりゃイイ。こいつは蔵出し温故知新な名画かも。今でも十分通用するビジュアルだし、セオリー通りのロマンチックコメディだし。こういうジゴロが天職みたいな岡田眞澄が「実はイイ人」展開はとても美味しすぎるの…
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