パンズ・ラビリンスの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『パンズ・ラビリンス』に投稿された感想・評価

ねひ

ねひの感想・評価

5.0

罪もない人たちが殺される歴史の理不尽に対しての憤りを、戦争映画を作ってその悲惨さを訴える人もいるし、タランティーノみたいに歴史改変してエンタメにしちゃう方法もある、しかしそのどちらも観客に向けて行わ…

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思ったより戦争映画だったなー。バッドエンドって思うかハッピーエンドって思うかで現実主義・理想主義の診断できます
am

amの感想・評価

3.6
ファンタジーが少し眩しく感じる自分にとって、ダークファンタジーがしっくりきた作品。
ビッケ

ビッケの感想・評価

3.8

遠い昔レンタルショップでキラキラしたパッケージに惹かれて借りてしまったギレルモ・デルトロ監督の有名なダークファンタジー作品。

無論高評価の作品ではあるのは頷けるが、こんなにも現実が恐ろしく辛い描写…

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m

mの感想・評価

4.0

これこそまさにダークファンタジー。
一言では言い表すことができないけれど、なんだか妙に惹き込まれるものがあった。
パンたちが現れてるときは現実なのか、幻想なのかはわからないけれど、かなりクリーチャー…

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ウツロ

ウツロの感想・評価

2.5
期待よりは…。でも面白いよ。期待の方向性とは違ってたかもな。

物語に救いを求めるしかないような過酷な現実で暮らす少女

彼女はある日から妖精が見えるようになる。そして、クソな現実とおさらばして妖精の国に行くために3つの試練を乗り越えることになる(現実逃避としか…

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胸糞エンドなのかハッピーエンドなのか
怪物達のデザインが良くできていた 
戦争7割ファンタジー3割ぐらいだった
好きな作品
RHibino

RHibinoの感想・評価

3.3

キラキラなオズの魔法使い的な世界観と思いきや、グロと憂鬱展開とのギャップでやられ、いつの間にかハマっていく作品!

・ティム・バートン×クリーチャー×ジョジョラビットのような世界観
・強烈にインパク…

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移り変わりの激しい移民の国の1944年フランコ大統領の独裁政権下で、生きることの夢を思った
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