米海軍刑務所内部で行われる暴力を鮮明に描き出した演劇を撮影したドキュメンタリー映画
ジョナス・メカス監督作品ではあるが、彼の日記映画スタイルとは異なり演劇を撮影することのみに終始する。そのため日記…
とても面白い。
タバコを何回も吸うところやごみ箱の蓋で海兵を起こすところなど狂気に満ちている。
ジョナス・メカス監督の作品の中でかなり異色だなって思った。攻撃的っていうか。
これは「営倉」っていう舞…
演劇をひたすら撮影し続ける現実と設定と撮影者の目が交錯しつつ、ただただ狭い(本当に狭い)空間を元気よく行き来するのはおかしい!特に白線をいちいち気にしないといけないのとか気が狂っちゃうよね!意味のな…
>>続きを読む部分的にしか見たことがなく、
やっと初めて全編見ることができた。
演劇と分かっていても迫力ありすぎで気持ち悪くなった(褒め言葉)
人は色々な意味を込めて「劇場鑑賞をオススメ」と言うのだ思うけど、
本…
映画館で見るのは自分の中で久しぶりで
見たいけど体が動かないのを、無理やり起こして観に行ったのがこれ。
ドキュメンタリー…では…ない。
と、リアルなのかそうでないのかの境目がはっきりするまで時間が…
20数年振りくらいか、傷んでいたのでおそらく同じプリントだとおもわれる。当時少し遅れて『樹木の大砲』も観たが、弟と組んで創ってた頃のメカスは、日記スタイル中心の後には見られなくなった作為や…
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