蒸気。車内のサスペンス。最初は車内が大きく揺れていたが、しだいに揺れは収まる。* 窓枠や通路によるフレーミング。 奥行きのある構図。ドアの開閉。 停車駅でのリズムの変化。 ロングショットとクローズア…
>>続きを読む列車を舞台にしたモノクロームの作品は大抵面白い。アンソニー・マンによって製作された低予算サスペンスの本作もまたその中の一本として数える事が可能だろう。
まずThe Tall Targetの”Tall…
タイトで必要なことが必要なだけ描かれる。狭い空間における緊迫感の演出が見事。逃げ場のない空間での攻防が最初から最後までサスペンスフルに展開する。クライマックスの連結部でのアクションのスリリングさが凄…
>>続きを読む高い標的
フレーム内の奥行きは保たれているが、アンソニー・マンが得意とする高低差を生かしたショットはほぼ無い。
劇中、遅延していた汽車が遅れを取り戻すのと同じように、中盤からサスペンスも勢いを増し…
おかしな言い方をしてしまうけれど、モノクロがとても似合う映画。漆黒の中を走る機関車。車輪。蒸気の煙。(機関車のあまりの美しさに、わたしは生まれ変わったら機関車を布でピカピカに磨き上げる仕事に就こうと…
>>続きを読む1951年公開。アンソニー・マン監督による史実ベースの社会派クライムサスペンス。超面白い!! マイ傑作鉄道映画リストに速攻で追加。
次期大統領候補・リンカーン(The Tall Target)暗殺…
ボルティモアでのリンカーン暗殺計画を未然に防いだ実在事件を元に、アンソニーマン監督が作り上げた作品。
西部劇で有名なアンソニーマンてすがその前はフィルムノワールを結構撮っていて面白い作品も多い。
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味方のいない刑事が幾度も窮地に立たされる
策略と暴力に奴隷問題における南北の温度差も加わって、密度の濃い78分
ただし、大事なものが丸ごと入ったコートを無造作に置いたまま席を外すのは、油断しすぎだと…
列車ミステリーまで撮っているのかアンソニー・マン。早くて上手くて78分で事件解決。奴隷問題や南北の温度差も手際よく絡めての時代劇。最後の最後まで取っておくリンカーン。
その暗殺を阻止するべく動き回る…