このレビューはネタバレを含みます
特殊工作隊って何!??別班じゃん
お父さんと頼子ちゃんとお姉さんと警察のおじさんが死んでもきっと大場建設は地元で権力を持ったまま、
国も何も変わらないままなんだろうと思うとやりきれない気持ちになった…
例えば「犬神家の一族」が市川崑の映画で「人間の証明」が佐藤純彌の映画であるなら、この「野性の証明」こそ角川春樹の映画であったと思います。
どんなことがあっても、高倉健vs戦車隊まではこぎつけてやる。…
イヤーッ何度観ても感動の嵐です。今から44年前にも関わらず、しかも自衛隊の協力が一切無いにも関わらず、このクオリティは凄いの一言です。最後まで飽きさせない畳み掛けるようなストーリー展開の脚本と演出は…
>>続きを読む“軟腐病に脳が侵されて狂った頼子の父親が村人全員と、味沢のために村に助けを求めに行ってしまった越智美佐子を斧で惨殺していたため、最後に今まさに殺されようとしている女の子を助けるために味沢が頼子の父親…
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まぁ! 見事なくらいの 低評価
しかしながらこのような低評価作品でも
琴線に触れた者の人生を左右することがある。
製作者のかたは心してください。
厨房の2人(僕とにぶ君)はまんまと角川戦略に…
かつての邦画が醸し出していた凄味が冒頭15分で伝わる映画。
特殊部隊、ヤクザ、暴走族、土建屋、警察、記者、超能力、権力、陰謀、虐殺、あらゆる要素を詰め込んだ角川映画の決定版。和製ランボー×レオンて感…