多羅尾伴内の作品情報・感想・評価・動画配信

『多羅尾伴内』に投稿された感想・評価

「銀座旋風児」シリーズ二階堂卓也の小林旭に上手く片岡千恵蔵風に化けさせ、原点回帰の驚ろ驚ろしい雰囲気を醸し出した鈴木則文監督の怪奇スリラー。旭のカッコ良さが一向に引き出されなかったが孤軍奮闘のアクシ…

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2.5

七つの顔を持つ男、多羅尾伴内。最後にあの台詞を言うのも全部お約束通りだけれど、おどろおどろしさは全くない。千恵蔵から20年経って同じことをなぞるのは無理だったのかな。シリーズ化は失敗したそう。東映に…

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小林旭の多羅尾伴内があるとは知らなかった。でも、随分と無理筋の映画、2作しか作られなかったのも納得?元祖は見たけど、子どもの頃なので覚えてない、また見たくなった。
3.5
レイティング一般、WOWOW「鈴木則文監督特集」の録画。
特集があると、普段は目にする機会の少ない作品を放送してくれるのはありがたい。
名探偵の七変化と謎解きを楽しんだ。
3.5

追悼・八代亜紀①

亜紀さんが亡くなってからもう一年がたつ。この一年、亜紀さんの追悼番組がいつ作られるのかと待ちに待ったけれど、BSで「新日本のうた」のデビュー50周年記念特集が再放送されたぐらいで…

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優勝争いをする野球の試合中、ホームランを打った高塚が突然亡くなる。解剖で毒針が刺さっての死亡と判明した。警察とも懇意の探偵多羅尾伴内は事件後の一塁側スタンドの写真を撮らせていて、写真に怪しいカメラマ…

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yukiyo
-
このレビューはネタバレを含みます


 「多羅尾伴内」と云うと大瀧詠一が使う変名として覚えておりましたが、こういう作品のキャラクターだったのですね。
 雑な解釈になるけど、所謂(変装が得意な)名探偵系の推理サスペンス。オカルト的な猟奇…

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プロ野球選手やアイドル歌手が殺され殺害予告が繰り返されるお話

「木を見て森を見ずと言うでしょ、この事件の大きな森は少し離れたところからだとようみえるんですよ」

新宿、渋谷、HERMES、文明堂パーラー、銀座、後楽園球場、カメラ銃、アコニチン、水野晴郎、倉石功、三栖紙、シャーロックホームズの冒険、チロヌプカムイ、安部徹、昔の名前で出ています、成田三樹夫、江木…

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3.7

片岡千恵蔵さんの多羅尾伴内シリーズは本数が結構あるのに、
小林旭さんのシリーズはコレともう一本の2本だけらしい。
あまり、当たらなかったのだろうか?
はて⁇

てか、鈴木則文監督没後10年ト云う特集…

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