映画の演出部分は雑な部分が多くあまり評価できないが、高倉健、薬師丸ひろ子、三國連太郎、夏八木勲、松方弘樹、舘ひろし、梅宮辰夫と豪華なキャスト陣の熱演は面白かった。終盤に挿入される薬師丸ひろ子が海辺で…
>>続きを読む公開時、劇場鑑賞。
薬師丸ひろ子のスクリーンデビュー作。
冒頭の高倉健演じる主人公が繰り広げる殺戮シーンは子供心に衝撃を受けた。
映画の為に追加された主人公と自衛隊との戦闘シーンだが、ラストの高倉…
〈男はタフでなければ生きて行けない。 優しくなれなければ生きている資格がない〉、時代が進み社会が変化しても生き物としての根本はここに有る。
戦争は終わらず歴史は幾度となく繰り返し人間だけは全く進化…
TVでやっていて
俺が人殺しだってことを思い出させるんだ
高倉健さんの映画を初めてまともに観たと思う。
まさか薬師丸ひろ子があんなにかわいかったなんて!
家一軒燃やしたり、自衛隊の戦車動かしたり…
もっとシリアス話かと思っていたら意外にランボーだった。
この時代は出演している役者がみんな役者していて、しっかりとした個性、オーラがある。
だから、余計な効果音やカメラワークがなくても間が持つ。今じ…