ギャング対ギャングの作品情報・感想・評価・動画配信

『ギャング対ギャング』に投稿された感想・評価

中盤までいつものギャングモノだったが、途中からいきなり『恐怖の報酬』へ。
『恐怖の報酬』のような繊細な人間関係の変化なんぞはそっちのけ。
欲望狂乱の大味アクションに終始するところがさすが。

ラスト…

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YAZ
3.8

石井輝男監督の観る

ボスの身代わりで服役した
水原。出所直後に命狙われ組
の仕業と突き止め怒り抑えき
れずにボスの腕を撃ち逃亡

脚本 石井輝男

三井弘次、西村晃とこの類には珍しい個
性派が顔見…

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ただただ三田佳子が可愛い

名作『恐怖の報酬』をかなり緩くした様なシーンがちょいと有る

本作はニトログリセリンでは無く

プロパンガスとシャブ

全くヒヤヒヤドキドキしない

『恐怖の報酬』の1…

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すごくオシャレな現代ギャング映画だったんだけどラストの絵面でウケてしまった
3.0
石井監督がギャグを抑えて血生臭い漢の映画に仕上げてきた。結構重めのギャング映画。
ラストまで救いがないな…

出所した鶴田を、口封じで抹殺しようとした組長から助けた丹波。その仲間の梅宮、三田、三井。彼らは組の麻薬を強奪、壊滅に追い込むが、実は鶴田も利用されていたのだ。裏切りへの報復戦。石井輝男の見せ場の作り…

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lag
3.5

出所直後に車から銃撃される鶴田浩二。負傷したボスにとどめ刺す企んだ顔の丹波哲郎。薬物を太腿に打ち込む可愛い子ちゃんたちへの販売ルートを地道にウインクして抑える。トラックに積んだプロパンガスで爆破。転…

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3.0
全体の雰囲気づくりが素敵
鶴田浩二はまだ漢というより「男」の洋風な色気ある振る舞い
Benito
3.7

【 ギャング鶴田 VS ギャング丹波 】

冒頭からジャズトランペットが流れ、不穏な空気でドラマが始まり、後半の復讐劇へ結構なスピード感で押していく1962年のモノクロの映画。

当時、スター鶴田…

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