モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイルのネタバレレビュー・内容・結末

『モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル』に投稿されたネタバレ・内容・結末

「アーサー王と円卓の騎士」のパロディ。馬の代わりにココナッツの殻。「ニッ」の騎士。殺人ウサギ。アアアの城。突然の歴史学者。死の吊り橋で3つの質問。ぶつ切りラスト。
1975年はドリフ全盛、「欽ドン」…

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序盤の学のある農民から笑える
聖杯探し求めていろいろまわって結局 最初のフランス兵の砦に戻ってきた
夫の歴史学者?殺された妻に通報され警察に逮捕終わり

とつぜんアニメーションになったり
スペイン宗…

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確か大学の授業でブラックナイトのシーンだけ見たことがあったのでやっとフルで観れて嬉しい。馬の乗り方と向こう見ずなランスロット、ロビンと吟遊詩人好きだ。ニッの騎士のニッも癖になる。映画という形式や時代…

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第四の壁の破り方がユニークで伏線回収が上手で海外のドリフ観てる感じだった。オチも警察とアーサー王が綺麗に交わって面白かった。

ストーリー類型:金の羊毛、ナンセンスなコメディ

所感
・全編くだらなくて良い。
・マーク・トウェイン『アーサー王宮廷のヤンキー』を彷彿。
・聖なる手榴弾投擲→爆発→洞窟へ入るのシークエンスは明らか…

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オープニングから最高

冗長性と諧謔

・円卓の騎士アーサー王のコメディ全振り映画で聖杯を探して旅に出る話
・勇者ヨシヒコの原型
・基本全部くだらないので、そこを受け入れられるかどうか
・キャラクターが基本変なやつしかいないので一人くらい…

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キレのあるブラックジョークが面白い。爆笑とまではいかないけどクスリと笑える場所が多くて楽しめた。
最初の死体回収のところすき。

メタネタも結構多くて、70年代にこの作品が作られたのは驚き。この頃か…

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動物が城から投げ落とされる
うさぎが聖なる手榴弾で爆殺される

勇者ヨシヒコにコメディ要素を付け加えた感じ。皆さんがレビューに書いている通りシュールな笑いが延々続くため好き嫌いわかれそう。腕を切り落とされたにも関わらず「こんなのカスリ傷だ!」と言い勝負を続行した…

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