これは『彼奴は顔役だ!』を見た時にも同じことを思ったのだが、ラオール・ウォルシュは語りの効率性とでもいうのか、本筋に物語を乗せる上で、省略すると話が繋がらないが、かと言って腰を据えて語るほどの魅力を…
>>続きを読む面白かった! 展開があるので飽きさせない。本来は上流階級の出ではなく、クラブでも差別されていたジムがジェントルマンのボクサーとしてデビューすることでのし上がっていくという過程は痛快。(そしてその傍ら…
>>続きを読む映画史上最も面白いボクシング映画。
梶原一騎は絶対これ観てたはず。
映画の中でボクシングの面白さががちゃんと撮られているのを始めて観た。
シナリオも役者も全て良い。
「娯楽映画」監督としてはフォー…