鉄腕ジムの作品情報・感想・評価

「鉄腕ジム」に投稿された感想・評価

子供の頃にテレビの洋画劇場で鑑賞。めっちゃ面白かった記憶はあるのですが、内容はほぼ忘れている、、。

ボクシングの映画、、というより、とにかく喧嘩っ早く明るい家族の話^_^

この映画、とても騒がしい。人がいっぱい。そしてみんな元気が溢れている。

銀行員が、あれよあれよでボクサーになり、ヘビー級チャンピオンにまでなってしまう、、お伽話のような展開。ボクサー=悲痛な感じが全くないというのも珍しい。

最近のボクサー映画のようなリアルさはないけれど、気楽に楽しく観られる王道な娯楽映画です。
おもしれー!拳闘シーン最高。1R1分をちゃんと1分使って描いている。物語の時間と上映時間が同じだから臨場感のあるシーンになる。そしてクライマックスの2Rだけ長めに映す。アツすぎる。うじゃうじゃいる群衆も良いですなー。我先に水の中へ飛び込んでいく時の活気よ。
BB

BBの感想・評価

5.0
最高。常に騒がしい家族、兄弟、隣人、町の人たち…誰もが黙っちゃいない、この過剰さよ。アラン・ヘイル=パパが最後まで良いとこ全部もっていく。どの展開もどの場面も好き。最高。
大人しく上品で何でも卒なく上手くやってのける、この世界にはそういうカッコイイやつ出てこない。あんなに髪型ばっか気にしてるボクサー=主人公(エロール・フリン)、嫌でしょ笑 でも憎めない。こういう世界観って、今だったらデヴィッド・O・ラッセルが近いところあるかもね。
『白熱』『死の谷』も好きだけど、ウォルシュの中では一番これが好き。相当好き。
エロール・フリンそっちのけで暴れまわる群衆が最高に滾る。
騒がしさでいえば史上最大クラス。
とにかく映画としても凄いんだけどさ、特にボクシング描写が上手い。映画としてのクオリティってより、あの足の動き方が、当時のボクサーそっくり。
门田启

门田启の感想・評価

5.0
ウォルシュはもっと精査されなければならない、オールタイムベスト級。
脳みそ筋肉マッチョなのは相変わらず。
まぁそんなことはラオール・ウォッシュの場合どうでもいい。
それよりも試合後に次々と海に飛び込むシーンとか、カーテンが閉まった後にドアが開いて次のシーンに移行するのとか、流石楽しかった。
私たちはこの映画を見ている。それは拳闘を見守る観客の一人ということであり、また、その観客たちの観察者でもあるということだ。そして観客たちの過剰でおかしみのあるリアクション、むしろ試合よりも活き活きとしておりはらはらする彼らのさまこそが、この作品の魅力に他ならないとさえ言えるだろう。普通はスポットが当たらないはずの人々を共犯者に仕立て上げ、作品上での立場を逆転させてしまった。次々と着衣のまま水に飛び込んでいく群衆天晴れ!
ついでに添えとくかってなしょぼいスクリューボールコメディ♪
全くノレず仕舞い。試合で観客が映る度に盛り下がり、ゲンナリする。ただエロールフリンは素で演じているような性格な主人公だった。ボクサー然としてないけど。あとアレクシス・スミスの衣装が最高でした。哀愁と曲ダブる。
じゅんP

じゅんPの感想・評価

3.8
「粗暴で騒々しい」を「楽しい」に変換する、コーベット一家の喧嘩活劇。

恋愛パートはなくてもよくない?と思わなくもないけど、大盛り全部乗せの過剰な御祭り騒ぎをしっかり整えて見せてくれる、エスコート能力の高さに惚れました。
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