定点カメラの視点、暗転カット、BGMなさ、そして性描写の長さ。これこそが緒方監督の原点なのか。俳優さんが亡くなったことも残念。それにしても、これで沖縄映像祭2010の準グランプリを受賞したとは、審査…
>>続きを読む2025年 34本目の映画。
母親もどうにもできなくなってるし、家に安心できる場所がないって嫌すぎる。すごい映画!って感じじゃなくて、低予算で安っぽい感じが出てるからこその怖さもあるなと思った。
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家庭というブラックボックス。陰惨なだけの作品なのだが、陰惨に溺れてしまって逃れられない人も少なからずいる。終盤、トイレのシーンでカメラ目線になるカットがとにかく悲痛。見ている側の無力感を浮き彫りにす…
>>続きを読むこれを見て「きもちわるい」「見なくていい」という感想になるのは、この映画の中の出来事が“フィクション”だからなのかも。
食卓で父が娘の顔を掴んで揺さぶる、物を投げつける、布団の中で家中の足音に耳を…
土曜日の昼に見たから大丈夫だったけど、平日の夜だったら元気なくしてた。
結局救われないし、その兆しも見えずに終わった。ただ辛い楓ちゃんを見るホームビデオ。
暴力や性暴力が直接的に映されるので苦手な…
胸糞映画の代表作みたいに双方で扱われていたので初鑑賞
観終わって緒方監督と知りました
兎に角つまらない
何度眠りかけたことか
まあ時代が15年前の映画なので衝撃的?なのか?いやそんなことないか
設…