一番の味方であってほしい家族の父親に虐待され、母親からは虐待されていることを見て見ぬ振りをされ続ける毎日。こういう現実が今もどこかにあるんだと思うけど、辛すぎて見たくない。早く誰か助けてあげてと思っ…
>>続きを読む定点カメラ視点
暗転カット
映し出される日常
BGMがまったくなく淡々と流れる展開
緒方監督らしい撮影方法
この演出が完全無欠の胸糞家族物語を映し出す これはかなりやばいわ!
子宮に沈める
飢えたラ…
社会問題を身近にしてくれる緒方監督作品。素人感溢れる演技とざらざらの画質のせいですごくリアル。観てて辛い。けど彼の作品は定期的に観なければならない強迫観念に襲われる。
声が聞き取りづらい。嫌いなタイ…
この映画の意味は、こうゆう現実があるということを知ってもらえたら、それだけでいい気がする。家庭環境が自分の当たり前になるから、不快感はあるものの異常さに反抗できず苦しいだろうな。
きっと普通にこうゆ…
このレビューはネタバレを含みます
正直、B級映画感はあり苦手な人は苦手となりそうではあります、壮大な伏線があってストーリーが凝らしてあってというのもないんだけどそれがむしろテーマとなっている社会問題が現実として浮き彫りにされたような…
>>続きを読む辛すぎる、鬱映画.
父親からの生々しい性暴力描写は眉をひそめながら観ていた.
DVモラハラで家庭を支配する父親、鬱気味で何も干渉してこない母親、自傷行為をする娘、親子揃っての潔癖症、普通とは言えない…
謎だらけの作品。
簡潔に言ってしまえば、主人公マリによる妄想が描かれているだけとも取れる。
マリの妄想は、寂れた小さな町の変化のない日常とその枠から逃れたい思いの表れ。マリの心の中にある孤独というイ…
虐待を描いた作品。
実の娘を暴行し強姦する模写はキツイし可哀想。
リアルを描いてる作品なのでエンタメ性は無であり救いようのない作品です…
娘役を演じた水井真希さんは実際に性被害経験者であり その体…