このレビューはネタバレを含みます
翔と力の夏休み。
ゼブラーマンと萬田銀次郎が数分だけ夢の凶演を果たしたあのDEADORALIVEの続き。
前回はハードボイルドなキチガイ映画だったのに対し、2はガラッと雰囲気を変えてきた。一…
2004年鑑賞
まあまあまあ、これもね。
一作目の「犯罪者」とは完璧に別物です。
雰囲気も全然変えてきてます。
何だろ。『HANABI』みたいな感じを醸し出したかったんでしょうかね。
いや、『ソ…
三池崇史の演出にこんな文学性みたいなものを感じたのは初めて。カットバックやらテロップ挿入やらにいつものハッタリ感がなくて、ひたすら切実で優しさにあふれてる
トンデモユーモアも前作と比べてなんだか…
ラストで最大にブッ飛んでやり逃げみたいな前作のインパクトには敵わないけど妙にこっちは叙情的で実はこっちの方が好みだったりする。いつまでも無邪気で子どもな時間。並行して破滅の足音が静かに忍び寄っている…
>>続きを読む“Where are You? そして Where are You Going?”
「悪い奴を殺して手に入れた金を寄付して、
世界中の貧しい子供たちにワクチンを与えるんだ!」
ミズキ(哀川…
2007年 鑑賞
今作も豪華!特にエンケンさんがいい味出してたよ。
前作に比べ、哀愁漂う男たちの作品。のはずが...今回もまさかの展開!作風がごろりと変わるっ!
関係ないですが、ファイナル観たかっ…
前作に続き言いたいことはいっしょで、本気で人をガッカリさせたい。その心意気ひとつで駆け抜けたバイオレンスシリーズの第2作目。コスパという死ぬほどセコく、場合によってはクレーマーとやらによる手酷い監…
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