伝説の鬱映画、ドキュメンタリー的な淡々としたカットとミュージカルシーンのイキイキとした明るいカットの対比が辛い…、最後の歌唱シーンはミュージカルシーンにならないのはもはや悪趣味
最後息子のメガネを…
前半かなりドキュメンタリーっぽかった。
善人の皮を被った悪人ほどクソなもんはない、、、胸糞だったけど、遺伝するの分かってて子供産んだならどうにかして手術費貯めるのは義務ではあるよなと思ったりもして…
ミュージカルシーンが良かった。
後半はセルマにとって辛い場面で歌い始めることが多かったので、空想に逃げているというのが分かった。
最後の107歩のところの最後の1歩で現実に引き戻される感じとか、いざ…
ミュージカル作品って明るくポジティブな物が多いイメージだったから、面食らった。
撮り方もどこかドキュメンタリー調で、切迫するっていうか息が詰まる感覚が終始あった。ミュージカルシーンもドリームコアな…
くるしい
人を信じるのよくない
なんで幸せになれないのー
好きなものって心を救ってくれてよかった
息子のためにここまでがんばれる素敵なママ
ビルはひとりで死ねばよかったのに
極限になると悪事働いち…
何をしても報われないというか、
自分から報われようしてない。
危険な作業中の空想や人生の大事な場面での空想は、セルマの空想で得られるのはただの非現実で大切な選択をすることから逃げているようにも感じ…