ダンサー・イン・ザ・ダークのネタバレレビュー・内容・結末

『ダンサー・イン・ザ・ダーク』に投稿されたネタバレ・内容・結末

得るもののない胸糞映画です。というと名作批判になるがそもそもそこに特化させてる気もする。
たぶん、アホほどうまくいってる時に自戒で見る、とか以外は辞めたほうがいいかも。ある種究極の自己責任論として逃…

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カメラの動きが気持ち悪い
絞首台まで行く時セルマの脳内はミュージカルで明るいのに現実では確実に107歩に近づいていく対比が怖かった
セルマはどうすればよかったのか、考えてしまう。
最後から2番目の歌で終われば、映画が永遠に続く。
視力を失った時に、もうみたいものは全て見た。
2つの言葉が心に残った。

2回目は見たくない。
人におすすめできるようなものじゃない!
これを初心者におすすめしてくるような知人がいたらその人危ないかも。

こういう映画って一回しか見てないのにめちゃくちゃ内容覚えてるからす…

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色々噛み合わないまま転がっていく感じが、どことなくフランダースの犬を思い出した。

最後から二番目の歌のシーンは忘れられないと思う。その呆気なさも含めて、指折りで好きなシーンに入った。

キャシーと…

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思い出し用


あらすじ
一人息子のジーンを女手一つで育てるセルマ。彼女は病気の影響で徐々に視力を失っており、息子のジーンも遺伝により視力が低下することがわかっていた。息子の失明を防ぐためにセルマは…

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手持ちカメラ撮影によるドキュメンタリー的な現実パートと、あけすけな歌唱やダンスが披露されるミュージカルパートのギャップ。セルマが追い詰められたときに訪れる歌への逃避は、弱い彼女が厳しい現実を生き抜く…

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線路の上もう見るものはない

終始切ない、観るのがしんどい

107

もっと人に頼ればいいものを、下手くそなやり方で頑固に生きる姿に理解はできなかった。しかし彼女のあの愚直さが、周りの人から慕われる理由なのだと思った。

セルマ本人は全うに生きたので、バッドエンドでも…

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盲目の女性、セルマが理不尽な出来事の連続に遭いながらも、一人息子のジーンを支えようとする物語。本当に辛かった。ミュージカルが必要だと感じるくらい救いがなかった。2度と見たくないが、素晴らしい作品だっ…

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