タルサの作品情報・感想・評価

「タルサ」に投稿された感想・評価

2018.2.26
昔の映画なので作りや画面が粗いのに加えて欲望の争いなので、みていて疲れた。
20世紀初頭、石油開拓で沸き立つオクラホマ州タルサ。そこには財を成す白人たちと彼らに土地を追われる先住者がいた。先住者と白人両方の血を引くチェロキー(スーザン・ヘイワード)は石油開発を手がけるターナー社とのいさかいで父を失ってしまう。自らも石油を使って成り上がり、ターナーへの復讐を目指すチェロキーだったが、次第に自らの目標を見失ってゆく…

復讐に燃えながらも金や異性に惑わされ、次第に変質していき最後に目が覚めるというよくあるパターン。ただ父親を失ったわりにターナーへの復讐心はあまり感じられなかったのと、改心するのも唐突だったからあっけにとられた(笑)

先住民の代表が油井建設に反対するかと思いきや、先頭を切って賛成していたのが資本主義の怖さを見せつけられた思い。アメリカ開拓時代と産業発展期を繋ぐものとしてみると面白いし、最後の油井破壊はかなりの迫力。

視聴環境があまり良くなく、シーンごとにかなり色調が変化してしまっていたのが残念。
のん

のんの感想・評価

2.2

石油ブームで賑わう1920年代のオクラホマのタルサが舞台。石油が生み出す富に翻弄されるチェロキー(スーザン・ヘイワード)を通して、“オラが町”を誉め称える話。

最後の油田火事の迫力ある演出が印象的。

オクラホマのチェロキー(先住民族)の存在も描かれていて、「文明化」された彼らにでさえもまだまだ横暴な振る舞いが横行してたことも伺えるシーンあり。

面白くはないけど、さすが石油産業が開花した国の話と思える。
8

8の感想・評価

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石油業者の論点のすり替えっぷりや野心に目がくらみ良心がきえていく女性、に戸惑いつつも言いなり状態の男性陣 これがこのまま続いたらどうしようかとおもいましたが最後には落ち着くべきところに落ち着きます 成金になってから上質なものへと変わる衣装の数々が可愛い
「タルサ」アメリカの町
の一つ、この町の発展の礎となった石油発掘産業をテーマに一人の女性を取り巻く三人の男を中心に描いた物語

ハッキリ言って、"ジャイアンツ"と"風と共に去りぬ"を足して詰め込みサクサクとシンプルに描いたような映画

ヒロインの限りのない欲望と立ち振る舞いには、もはやレディーとしての気品は感じられず、ただただヒステリックで鼻につくのが鑑賞者が少ない原因だろうか?!💧

但し、古くなった映像でも、現在のCG・FSX満載でアニメなんだか実写なんだかゲームかも分からない映像よりは、よほど映画らしい映像だ…

挙げ句の果てに、映像進化させ過ぎて、観てる観客の目が追い付かないじゃ本末転倒だろうよ🤔