実写とアニメが入り交じる映像。老夫婦。せんそうのはじまり。シェルター作り。政府の指示に従えば大丈夫。白いシャツ。広島ではシャツの柄の部分だけが火傷していた。日本人だからじゃない?日本では数年後に死ぬ…
>>続きを読む田舎の一軒家に住む老夫婦が被爆する話。
一瞬で何もかもを吹き飛ばす核ミサイルが落ちた後、生き残った2人が放射能にじわじわ蝕まれていく。柔らかく優しい絵で事態は淡々と最悪な方向へ進んでいくのがとても恐…
見たかったけどレンタル屋に無いし諦めてたけどリバイバルで見れた!ありがとー!
昔の映画なのでテンポ今とは違い淡々とした会話が続くので少し眠くはなったけど
当時の画質の戦争映像だったり
背景を切り…
こんな非常事態にイライラしてしまうほど呑気(特に夫)。政府が言ってることが正しいとそれを真に受け、むしろ自分が知識があるような感じが無知の怖さってこういうことなんだって改めて実感した。
汚染された雨…
悲しすぎてそう何度も見る作品じゃないかも
時代関係無く、そこらにいる老人ふたり。
ずっと能天気で、そもそも素人の民間人にシェルター作らす!?って時点でおかしいのに政府を信じている。
ていうか見る…
8/28山形フォーラムで「【吹替】風が吹くとき」を観てきました。
多分DVDか何かで見ていたはずですが、ほとんど忘れていました。原爆や戦争の恐ろしさを真綿で首を絞めるようにじんわりと描いていて、と…
そんなシェルターで核爆弾から逃れられるわけがない!
だけど、初老の主人公は政府の指導を心から信用している。
こんな非常時にバカな、と思わざるを得ない対応と会話の中で物語は進行する。幾度となく口にする…
これはつらい…
お話の中に出てくるパンフレットは
実際にあったそう、
原作者がそれをみて怒ったのも
この話を書いた理由のひとつらしい。
実写とアニメが融合していて技術的にも素晴らしかったです。
…
最初吹替か…と思ったけど見てみたらめーちゃよかった。
印象的だったセリフ
「あの頃の戦争はよかったわぁ…」
無知ゆえなのかあえてなのかわからんが…おじいちゃん、状況が悪化し続けててもおばあちゃん…