アトミック・カフェの作品情報・感想・評価

アトミック・カフェ1982年製作の映画)

THE ATOMIC CAFE

製作国:

上映時間:89分

ジャンル:

3.7

『アトミック・カフェ』に投稿された感想・評価

核兵器ネタのドキュメンタリー。学校で、原爆が落ちたら机の下にもぐれ、と教える教師。アメリカの原爆意識の無知さ。そんなフィルムを集めた作品。
鈴なり壱番館にて
tume
3.2

オッペンハイマーのリアル版という感じで興味深かった。日本は被害に遭った歴史から広島長崎のみに目を向けがちであり(当然であり仕方がないことだと思うが)、別の側面から原爆について考える貴重な作品だと思う…

>>続きを読む
non
-

トリニティ実験の様子など『オッペンハイマー』でも扱われていた事柄の実際の映像が見れて興味深かった。それこそアインシュタインやオッペンハイマー本人の写真が使われている映像も途中で出てきて、『オッペンハ…

>>続きを読む

原爆関連の実際の映像、放送、政府のプロパガンダ映画などを繋ぎ合わせて、一切ナレーション無しで作られたドキュメンタリー映画。

他にどんな資料をひっくり返しても観ることができない映像がたくさんあった。…

>>続きを読む
ドキュメンタリーではあるが。

アメリカの当時の状況や背景が確認できるものの、そこからの方向性がよくわからなかった。
反戦なのか皮肉っているのかが分かりづらい作品。
5.0
これはドキュメンタリーなのかどうなのか。
ドキュメンタリーにおけるフィクション性はみとめるが、アニメーションをつかってるからなー
アメリカの国民にとって原爆や水爆とは何だったのか。
当時放送されていたニュース映像等を繋ぎ合わせて1つの作品に。

とりあえず、とんでもない。
ネットのない世の中で情報操作はより容易いだろう。
このレビューはネタバレを含みます

いやァ〜

すげえ映画だったぜェー!!


怪獣モノや異星人モノの映画でほぼ絶対に出てくる「核兵器」だけどよォ〜

今じゃヤバい兵器だっつー認識なのは当たり前田のクラッカーだけどよ
当時の1940〜…

>>続きを読む
Albert
-

日本の戦意を叩き潰すまで使います日本が降伏するまで使います
神に感謝します
それが敵の手に渡らなかったことを
皆さん神の導きで神のご趣旨に沿うよう使っていきましょう

雲が晴れて長崎は写真のように綺…

>>続きを読む


米ソの原爆製造が盛んに競われていた40年代後半から50年代にアメリカ政府が国民用に製作した数多くの原爆PRフィルムやニュースフィルムを再編集したドキュメンタリー作品。

米ソの原爆製造競争が激しか…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事