"Blu-rayを購入したので再レビュー"
ストーリーが進むにつれて各々の場面の時系列が次第に判明していきます。観ていると「いつの間に着替えたの？」→「あぁ、あの後のシーンだったのか」というように…
初見の時は事前にカンヌのグランプリも獲っていたし、本人がメガホンを取ってなくても十分に面白かった「トゥルー·ロマンス」などて作風もある程度掴んでおり前評判も高かったので十分予習して観に行ったにも関わ…
>>続きを読む初っ端から、どう考えても非道の道で生きる登場人物たちが、さもこれが王道であるかのような顔をして、この世界の生き様を見せつけてくれるのが爽快だった。
その意識の刷り込みのおかげで、本来なら見せ場にもな…
名俳優陣による群像劇、会話劇。
ストーリーというほどのものは無く、会話も意味の無いものばっかりやけど、キャラクターの魅力と、シャレた空気感が漂う。
ただ、今観ると印象には残りにくく、公開当時観ておく…
ジャンクフードを食べながらみたい作品。
ギャング同士の会話に味があり、クセになる。
この時代の作品でこの構造や撮り方というのは、かなり革新的だったんだろうなと思った。
構成含め、世界観の作り込まれ方…
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