単純につまらなかったからこのスコア。
オープニングはめちゃくちゃオシャレだった。
ダンスシーンの時に無音になるから少し不安になるw
この時代って人が死んでも一旦悲しむけどその後あっけらかんとしてるの…
「はなればなれに(原題:Bande à part)」(1964)は、フランツ(サミー・フレイ)とアルチュール(クロード・ブラッスール)は英語学校でオディール(アンナ・カリーナ)という少女と出会う。あ…
>>続きを読む「生きるべきか死ぬべきか、君の谷間に。それが問題だ。」
大金が叔母の家にあることを知って、強盗を企てる3人の男女の話。
観る機会をあまり作れていなかったのをようやく。冒頭のシーンから何から、印象…
久しぶりのゴダール。
あまり好きじゃないんだけどね。
楽しく破滅へと向かっていくイメージがあるゴダール。
悪いこと企てているのに楽しげな三角関係。
踊ったり、沈黙したり、美術館内を走ったり。
…
「パルプフィクション」でタランティーノがやりたかった、というダンスシーンを観たくて。
3人が同じ振り付けを淡々と繰り返すたびに熱を帯びていくさまがよかった。
同じ、カフェでの会話シーンも3人が席をロ…
映像が兎に角楽しかった、
演者の動きひとつひとつが舞台装置だった。映像が面白く芸術的で一生懸命に見つめていた。
「はなればなれに」「Bande à part」という題名に物語はいつのまにか着地して…
26歳最後の日に観た映画。
敬愛する方と会えた記念に。
ゴダール作品は、恋愛も死も、淡々と描写しているところが好きで。極端な顔のアップにより心象を表すことがないので、映像から気品の充満を感じるのだ…
ロマンスの三角関係と、強奪計画に対しての三角関係。
フランツとアルチュールは親友でどちらもオディールが好き、オディールはアルチュールが好き。オディールは強奪計画に反対、アルチュールはオディールよりも…
©1964 Gaumont ‒ Orsay Films