マイケル・カーティスが左派なのか、主演のジョン・ガーフィルドが赤狩りで追われることとの関係なのか、とにかくフィルムノワールの型を借りつつマンガ的なノワールに終始せず常に社会派的視点を感じさせずにはい…
>>続きを読む過去鑑賞。
アーネスト・ヘミングウェイの小説「持てるものと持たざるもの」の第2回映画化(第1回は「脱出(1944)」)で、ジェリー・ウォルド「情熱の狂想曲」製作の1950年作品。「失われた心」のラナ…
漁師で家族を養うはずが自らの脇の甘さで金も貰えず逃げられる。そんなところへ旨い仕事と金で釣ってくるヤツ、妻ルーシー(フェリス・サクスター)の言うことには従わず、プライドだけ高いハリー(ジョン・ガーフ…
>>続きを読む船乗りの主人公が、自身のプライドの高さゆえに身を滅ぼしていく物語。ここに説得力を持たせるために、「ええかっこしい」な主人公のキャラクターを、相手の人物に応じて多面的に描写しているのが素晴らしい。
妻…
分かりやすいストーリーとテンポの良さが相まって最後まで楽しめた。
全体的に明るめのモノクロ映画で、奥行きを意識したシーンが良かった。
あとパトリシア・ニールの、低いけど色気のある声がとても印象的だっ…