個人的にオール・タイム・ベストの映画の一本にビクトル・エリセの「瞳をとじて」がある。
同作は、自身の境遇や感情を織り交ぜた、滅び行く古き良き映画についての映画と言う側面があった。
「ドライヤー以降、…
追われる若き犯罪者カップル“ボウイ&キーチ”あの“ボニーとクラウド”を彷彿させる。ニコラス・レイ初監督作品で、後にロバート・アルトマンが70年代にリメイクしてる。脱獄し銀行強盗の運転手として加担し怪…
>>続きを読む無知な男と幼い女の悲恋が辿るのは、ブレながらも迫力ある車の空撮が示すように、逸れることを繰り返す凸凹の道程だった。
二人の撮り方が何通りあっただろう。目線や角度や位置を変えながら、数えきれない方法…
10年以上ぶりに所有していたDVDにて鑑賞。
久しく感じていなかった懐かしい親しみがあった。
冒頭の声明(規制された恋)から猛烈な速度で空撮される走る車と、その後の暴力で約束されたサスペ…
対立する男女2人が、いる
パトカーが通り過ぎて
男が怯えて隠れる。女は男のために咄嗟に扉を閉めてあげる。
それが関係の深化のきっかけに。
特筆すべきなのは、あの簡易結婚式場の男。
結婚式場の中に入…
「拳銃魔」「暗黒街の弾痕」に続き、ボニーとクライドをモデルにした映画を視聴。
2人で逃げるのは同じでもボウイ(ファーリー・グレンジャー)だけが犯罪を起こし、キーチー(キャシー・オドネル)は愛した男…