ニコラス・レイの処女作。クライム映画と聞いて観ると、あまりに犯罪の場面が描かれないから面食らうと思う。状況が極端に後景化して、男女二人の描写が極端に前景化する作風は、ヌーヴェル・ヴァーグの作家たちが…
>>続きを読むニコラスレイのデビュー作にして最高傑作で、ヌーベルバーグへ大きな影響を与えた映画史に残る作品。僕も大好きです。
真っ当に生きようともがいても、つるんでいた悪い仲間との縁が切ない古今東西謂定番の物語だ…
よく出来た映画なんだけどイマイチ入り込めなかった。逃避行モノの元祖?なのかな。
ヒロインがむちゃくちゃかわいくてラブロマンス的な見応えはあった。個人的には2人が結婚を決めるシーン、結婚式のシーンが…
ボニー&クライドの原型のような、
フィルムノワールと純愛を絶妙なバランスで繋ぐ、
ニコラス・レイ監督の長編デビュー作。
貧しさと腐れ縁から犯罪から抜け出せない男と、
立ち直らせるために逃避行に付き…
個人的にオール・タイム・ベストの映画の一本にビクトル・エリセの「瞳をとじて」がある。
同作は、自身の境遇や感情を織り交ぜた、滅び行く古き良き映画についての映画と言う側面があった。
「ドライヤー以降、…
追われる若き犯罪者カップル“ボウイ&キーチ”あの“ボニーとクラウド”を彷彿させる。ニコラス・レイ初監督作品で、後にロバート・アルトマンが70年代にリメイクしてる。脱獄し銀行強盗の運転手として加担し怪…
>>続きを読む無知な男と幼い女の悲恋が辿るのは、ブレながらも迫力ある車の空撮が示すように、逸れることを繰り返す凸凹の道程だった。
二人の撮り方が何通りあっただろう。目線や角度や位置を変えながら、数えきれない方法…
10年以上ぶりに所有していたDVDにて鑑賞。
久しく感じていなかった懐かしい親しみがあった。
冒頭の声明(規制された恋)から猛烈な速度で空撮される走る車と、その後の暴力で約束されたサスペ…