夜の人々の作品情報・感想・評価

「夜の人々」に投稿された感想・評価

いくら

いくらの感想・評価

4.0
とんでもない動線とカッティング。冒頭から、地面に伏せる主人公は、常にしゃがむことを強いられ、ヒロインとその関係が逆転するも、最後にまた地面に伏せることとなる。
isis2315

isis2315の感想・評価

4.0
やっぱり何だかんだ言って、こんなの見せられちゃ泣いちゃうよ。
なやら

なやらの感想・評価

4.0
近く訪れる破滅をどこかで予期しながら、束の間の幸せを楽しもうとするキーチのいじらしさが沁みる。モーテルの部屋をきれいに飾る、ってどんだけいじらしいんだアンタは!
昼間のシーンがどれも現実感のない夢のように撮られてるんだけど、それが、二人が「夜の人々」であることを逆説的に浮かび上がらせてる。上手い。
後半、ボウイが望み叶わぬまま、20ドルの結婚式場を後にするシーンがたまらない。前半、同構図で捉えられた幸せショットとの対比が泣かせるんだ……。幸せ絶頂時には背後に回ったくせに、事態に窮した際はうなだれた姿態を正面から容赦なく捉えるカメラ……。
そんな感じで激アツなのは間違いないが、あまりに純情無垢すぎる感じはあまり好きでない。

このレビューはネタバレを含みます

「俺たちに明日はない」の犯罪カップルの話を元にしているが、まったく別モノ。

若い男女の甘く切ない恋物語が絶望を突き付けられる逃避行映画。

肩に頭を乗せるキャシー・オドネルがカワイイ!惚れた!
nagashing

nagashingの感想・評価

3.0
ファーリー・グレンジャーとキャシー・オドネルが人なみの幸福をもとめるすがたのあまりのぎごちなさと初々しさに泣く。とくに「夜の人々」である彼らが「昼の人々」にまじって街をデートするシーン。ゲートボールやダンスに興じる人々を遠巻きに眺めて揶揄せずにはいられないグレンジャーが、「20ドルの結婚式」にたいしてもはじめは嘲笑的な口吻だったことを思いだすとき、このシーンに込められた哀しさとほほえましさは浮きぼりになる。
グレンジャーの手紙の末尾であると同時に、オドネルからの愛の言葉にもなっている最後のせりふもすばらしい。彼女の美しいクローズアップとあいまって忘れがたい。
ニコラス・レイのベスト=オールタイムベスト。男女逃避行ノワールの最高峰
3438knk

3438knkの感想・評価

4.5
ロマンチックなフィルムノワール。キャシー・オドネルがかわいすぎる。簡易結婚式場のオーナーがすごくすごくいい存在感
nagaoshan

nagaoshanの感想・評価

4.0
ニコラス・レイ監督作品!

生まれ落ちてきてから、自分の生い立ち、状況を分析していかに絶望的であろうと普通の幸せを願い信じて生きていきたい…と
愛する2人、ボウイ&キーチの逃避行の物語でした。

アルトマンのリメイクは未鑑賞でしたが、『俺たちに明日はない』の元ネタみたいでした。

出てくる夜の人々が本当に救いのない奴の多い事ったらありゃしない。

何より2人の行く末は明るくないのをわかっているキーチの眼差しが不憫で(T . T)

ボウイも犯罪から抜け出したく足掻いているのに…
ため息が止まらんわ。

24時間営業の簡易結婚式場💒
怪しい牧師、なんだけど夜の人々の全てを見透したかのようなあのおっさんが言葉が重い…

ニコラス・レイ!
デビュー作品なのに凄い作品でした!
それと、いきなり空撮で驚いたんですが当時は斬新だったろうなぁ〜(^^)

良か映画!
buccimane

buccimaneの感想・評価

4.0
10日前に見て既にうろ覚えだけど面白かった。
モーテルの部屋を内装キレイにすっかみたいなのが刹那的だって分かるから幸せそうなうちから切ない。
頭キレるほうのオヤジのフェードアウト具体も巧み。
簡易結婚所の神父がデカい話にも冷静に食らいつくのシビれた。
ムチコ

ムチコの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

結婚式スタジオ(?)を2回目に訪れるところがすばらしい。
女の子がめちゃくちゃかわいい。