柔らかい殻の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『柔らかい殻』に投稿された感想・評価

悪趣味で不快。子供の残酷さが不快なわけではない。子供の幻想でもなく、リドリーの独りよがりの世界。
シネマスクエアとうきゅうにて
4.0
過去鑑賞
怪しい映画と言えば
2.0
ヴィゴ・モーテンセン
マジで悪党が死神だな。セスの振る舞いが田舎で育った子供の姿を表せられている。暇なんだよな。しかし、世界は混沌としているから大人は深刻

ドリーアウトがめっちゃ綺麗。これやりたくなる
UE
2.0
珍妙な映画。「POWDER」思い出した。
VHSで見ると急に画面にノイズ発生するから怖すぎる。ホラーハプニングしょっちゅうあってありがた怖い。
映像はとても綺麗でした。
虫がブンブン言う音が妙に効果的。
「驚愕する残酷な孤独の慟哭」

本作が表現しようとしたのは、戦後のアメリカ社会で、暴力性が無垢や正義の名のもとに隠されている構造だったのではないだろうか。

主人公の少年は、子どもの純真さを持ちながらも、破壊や暴力に手を染めていく…

>>続きを読む
らえ
5.0

「子供時代の悪夢」、それがフィリップ・リドリー監督みずからこの映画につけたキャッチコピーだけれど

確かにあまりに無知で、無力で、内と外からの悪意になす術もない少年期は悪夢のような時代かもしれない

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事