ある物の怪の予言によって「権力」という欲に取り憑かれ変わっていく鷲津。
予言が当たるということは、偶然にも本当に予言通りになることもあれば、自分でその予言通りになるように行動した結果ということもあ…
三船敏郎の圧巻の演技。物の怪に狂わされ(というよりかは主に奥方にだが)狂ってしまった者の演技、そして最期が凄まじかった。その分前半がやや長く感じた。最後の伝説の「矢でいられるシーン」はまさに圧巻。見…
>>続きを読むシェイクスピアの中でも、マクベスがいちばん大好きなので、黒澤明版マクベスということに大興奮で鑑賞しました。
いちばん印象的だったのは、この作品における"女"の存在。
マクベスという作品で一番重要な…
全盛期の黒澤明がホラーを撮ったら、こうなるんだなあ、と感じる。
この映画に出会ったのは15年ほど前になるけど、久々に鑑賞してみた。
やはり見応えが凄い。
この時代はまだ物の怪、所謂妖怪や幽霊が信じ…
シェイクスピア悲劇入門編。
狂気に苛まれて目が血走り、本当の恐怖に顔を歪める三船はまさに"マクベス"。
白状します。私、大学時代にマクベスを読む機会があり、一言目が「これ、蜘蛛巣城じゃん」と無知…
見よう見ようと思って見てなかったが、留学先の、映画と音楽の関連性を学ぶ講義で扱われたので鑑賞。
なんか何が起こってるのかよく分からなくなったが、マクベスを思い出して何となーくわかる状態で見た!でも!…
〈怪しい予言にはご注意を〉
2人の武将がある予言に惑わされながら、自らの身を滅ぼしていくという映画。
主人になれるという野望に取り憑かれて、信じていた元主人や幼馴染を次々と切っていく姿は、見てい…
黒澤明監督がシェイクスピアの「マクベス」のストーリーを日本の戦国時代に当てはめて映像化した作品。
オープニングで標柱から蜘蛛巣城が現れ、ラストで元に戻す演出がまさに諸行無常を表していて素晴らしい…