マクベスの作品情報・感想・評価

「マクベス」に投稿された感想・評価

Lena

Lenaの感想・評価

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おどろおどろしい。イギリスのじめっとした気候がよく伝わってくる色彩。
他の史劇とは明らかに違います。

全てのネガティヴ事象をチカラを込めて描いた傑作。

…が、自分の悪行に苦しむ所が違和感感じます。
猜疑心がエスカレートするだけで充分じゃないかって思うんですね。だって、それだけでしょう?

崩せなかったのか、崩したくなかったのかは知りませんが、原作にしばられてもったいな、と。

そもそもシェイクスピアがあまりすきではないので、筆がすすまないのでした…。

Third Ear Bandは "Alchemy" が好きですね。懐かしいなぁ。
MadKazuMax

MadKazuMaxの感想・評価

4.0
魔女にそそのかされて、狂気に陥っていく、マクベスがそのままマンソンファミリーの信者に見える。
ポランスキーが、予定説を信じ、執拗に、女や子供が惨殺される姿を描き、トラウマを追体験する事が、セラピーのように感じられる。
また、「ワンハリ」より前に、仇討ちをする兵士達の怒りや、悲しみを丁寧に描く事で、映画で、あの事件への復讐をポランスキー自身が、果たそうとしていたんだと思う。
夏蔵

夏蔵の感想・評価

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シェイクスピアが大好きな先生おすすめ映画②
奥さんとお腹の中の子供が殺された2年後に撮った映画とは思えない。よく撮れたな
dude

dudeの感想・評価

3.6
洞穴にひしめく無数の魔女の裸体。切り落とされた首を受け止めようと動く両腕、階段を転げ落ちる胴体。
M

Mの感想・評価

4.0
シェイクスピアの戯曲『マクベス』を ポランスキーが脚本・監督をつとめ映画化。憂鬱 陰鬱
「心の恐れは見える恐怖にまさる」。王殺しの後ろめたさから疑心暗鬼になり、錯乱し、パラノイアに陥っていくマクベス。シェイクスピアの原作とポランスキーの作家性が見事に合致している面白さ。メンタルが蝕まれていく過程がフィジカルの残酷描写と相まって展開していく。妻のシャロン・テートが惨殺されたあとの一本目だけあって、ポランスキーのフィルモグラフィの中でも屈指の陰鬱さを放っている。誰しも何かしら一つや二つは持っている秘めごとと後ろめたさを介して、マクベスだけでなく観てるこちらも「身の毛がよだち恐れにおののく」不安感に押し潰されそうな錯覚を覚える。そのうえでこの映画はなお血生臭くて禍々しい。アリ・アスター、アルジェント、リンチ、メルギブ、ロブ・ゾンビなどが影響を受けていそうなことも垣間見える呪いの傑作。完全に病んでいる
ハトコ

ハトコの感想・評価

3.7
不吉で野蛮で生々しくて、とてもよかった。フランチェスカ・アニスのマクベス夫人、美しかったです。
Akari

Akariの感想・評価

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あー地位名声に取り憑かれると怖いぞ

いざという時頼れるのは人なのに、人大事にしないとこうなる
迷うなら、やるなや!!!アホか
くだらん王様だなにしとん
JTK

JTKの感想・評価

2.8
シェイクスピア原作、ロマン・ポランスキー演出で面白く無いわけがなく2時間半の長尺もダレることなく楽しめた。のですが、とにかくモノローグが多くて多くて、それも戯曲そのままの様な芝居じみた大仰なセリフが多くて白けるというよりクスッと笑ってしまって(笑)。残念というより微妙な感じでした。
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