“To Be or Not to Be”
巨匠 エルンスト・ルビッチ監督作品
ナチス占領下のワルシャワから脱出する俳優一座の姿を描いたコメディ
ルビッチ、ちょっと天才が過ぎるんよ…
最近完璧と…
大戦の真っ最中にもかかわらず、大なり小なり反戦反ナチスを隠すことなく大っぴらにしたうえで、さらにコメディテイストを崩さないんだからよくできてるなあという印象
特別すごい何かがあるわけでもないのにこの…
「生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ。」
シェイクスピアのセリフは素晴らしいなと終始痛感させられた。ナチスに対する皮肉がセリフだけでなく、シーンの細かい所や話の設定に織り込まれているのは面白い。ポ…
1942年という第二次世界大戦の最中に公開されたナチスをテーマにした映画。反ナチスというメッセージ性は含みつつも作品としてみるとコメディ作品という印象。ざっくりとした内容としては、ポーランドの首都ワ…
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