しいのみ学園の作品情報・感想・評価

『しいのみ学園』に投稿された感想・評価

きむ

きむの感想・評価

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「お母さん、子供の頃に観て涙がポロポロ出たわ」っていう映画を今また映画館で一緒に観れる幸せ。昔を懐かしんで?じぃじ、ばぁば世代の人たちがいっぱいでした。
はな

はなの感想・評価

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公開時に私が生きててこの映画に感動する社会を見たとしたら、自分は何を思っただろうって、考えずにはいられない
万引き家族の時と同じような気持ちになるかもしれないし、それは映画に対する不信かも
ガキ集団の対比 はじめの野球除け者にするくだりのガキたちのカットが普通に怖い
しを

しをの感想・評価

4.0

やさぐれキッズ(『みかへりの塔』)→戦争孤児(蜂の巣シリーズ)ときて今度は障がいを持つ子ども。それ以外にも清水作品には社会的少数者に焦点を当てたものが多いのでは(按摩〜とかがそれに当たる)。オープニ…

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戦後の清水がストレートなお涙頂戴やってるのが意外。ヤキがまわったのか、民主主義に目覚めたか。多作な職業監督だけあって、わかるようで、よくわからない人だ。しかし障害児という弱者を描きながら、制度への批…

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香川京子さん、学校の先生に挑戦って感じ。表現としてはありきたりかもしれないが、病気や障害に対する偏見に目を向けたのは早いし、もはや現代では成立しにくいストレートな描写に深く感じるものがある。
道徳の時間みたいな映画なんだけど、
心が根こそぎ持っていかれる。

子供たちに香川京子みたいに優しくて
綺麗な先生がいてくれて、本当に良かった。私が神に感謝した。
小児麻痺の息子や子供たちのために、先祖から続く山を売り、学校を作る父親。清水宏監督にとっては、こういう設定こそスタンダード。香川京子の振る舞いも、いかにも清水映画らしい女優の姿に映っている。
ピピ

ピピの感想・評価

4.0

出演作100本超えの香川京子さんと宇野重吉さんが出ている映画。

我が子は身体が不自由で学校では肩身の狭い思いをしている…そんな子ども達ものびのび生活できる学校をもういっそ建ててしまおう!というとこ…

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HN

HNの感想・評価

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2カット目から刺さったよ、泣いた
すごい顔してんだよ
子供の眉がこんなにハの字って

音楽が薄気味悪い。
やっぱ、そう、薄気味悪い
倫理
皮肉
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