九条のミニシアターシネ・ヌーヴォで鑑賞。
モノクロ作品
あの小津安二郎が天才と呼んだ清水宏監督作品。
この監督さんの作品は初めて見ましたが、そこまで天才かな?
自分としては小津安二郎の方が、カメラ…
同じ年のしいのみ学園もそうだった気がするがそれまでの清水宏の演出する子供の自由さとは大分異なる子どもたち、物語から来るところもあるだろうが新東宝といえど撮影所で映画を撮るということが映画作家にいかに…
>>続きを読むいわゆる見事なザ・清水宏なカメラワーク、み進めていくうちに結局ド感激してしまう。実家で病に伏す母・花井蘭子を見舞いに来る兄と弟、さらに家のこどもたち交えた座敷から座敷への鬼ごっこ、修学旅行での兄と次…
>>続きを読む幼い頃に乳母のもとに預けられ育てられた少年が、士族の血を引く実家に戻され、家に拘り躾に厳しい祖母や母とに軋轢、身内との死別などを通して成長する姿を描く映画。同時に、子供の視点を通して大人たちの様子を…
>>続きを読むこれもまた多くを語らない地味で素朴な日常のスケッチを繋ぎ合わせた作品。
清水宏らしさではあるが、今作はいささか繋ぎがうまくない気はする。
が、若干退屈に思う部分も実母お民との死別や次なる母と愛情を…
家庭間の子供行き来がかなり複雑で私の足りない頭では若干状況の整理に戸惑う…と言うのが正直なところであったが、なんせ次郎の役の二名のキリリとした顔があまりにも良過ぎるがうえに、こうまで状況がどうであれ…
>>続きを読む乳母(望月優子)、実母(花井蘭子)、継母(木暮実千代)の三人の母親をめぐる「母もの」。乳母から実母への交代に伴って少年が葛藤するのは、実母から継母への交代でも再現される。このモチーフは清水宏の最終作…
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