サヨンの鐘の作品情報・感想・評価

サヨンの鐘1943年製作の映画)

製作国・地域:

上映時間:92分

3.2

『サヨンの鐘』に投稿された感想・評価

まあ、国策映画ですね。暮らしを描くくだりのみ凄く清水宏を感じる。
K
5.0

ちょっと凄すぎて大きなことを言えないのですが、ひとまず台湾島の山岳民族の伝統的な輪踊り(日本で言うところの盆踊り)が記録されています、ほかにも様々な土着的なものが記録されています。いっぽうでこの時代…

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Gocta
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太平洋戦争中の台湾、山間の高砂族の村を舞台に、村の若者が出征する中、村の人々の様子を若い娘の姿を中心に描いた映画。国威発揚映画。面白くは観れた。清水宏監督の作品としては今ひとつだけど、多くの子供たち…

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清水宏はこういうのにまったく無節操な人だが、彼の天才はこの作品でも感じられる。
3.0

陽光溢れる山間地の道路を進む山口淑子と子どもたちをトラックバックの長回しで捉える。清水宏のロケ撮影だ。子豚やアヒルといった動物を追うバリエーションで複数回反復される。急斜面の登攀という主題は『蜂の巣…

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タイヤル族の村に駐在する巡査が出征する時、見送りに行って命を落としたサヨンの悲劇。村では我先にと徴兵を望み、学校で畑でみなが「海ゆかば」を歌う。皇民化政策、帝国主義プロパガンダとはこういうものだとい…

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ニシ
5.0

冒頭の、ネオレアリスモやルノワールのような共生する自然とその人々の労働から、それらの労働とは一線を画すサヨンの豚を探す軽やかな足取りがあり。子どもの中で赤ちゃんを放置してしまい出遅れた男子がいるが、…

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李香蘭扮する高砂族の少女が歌いながら子供たちや家畜と戯れつつ、国威発揚に勤しむ映画。先住民の住居内でのショットが一つもないためかどこか現実感が薄く、その分純粋な国威発揚が拝める。

特に序盤は清水宏すぎる。
まっすぐに伸びる木を横切る水牛。カットを割らずに豚を追いかけ、任意の方向に追い込むショット。縦のロングショットでとらえられる細い橋を渡る男。
召集されるされないの話になると…

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映像が劣化していたので、わかりにくかったですが・・・。
???

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