もともと会話劇が好きなのもあり、かなり好みでした。中盤までのじわじわとした笑いから、ラストの赤紙。エンドロールはポジティブな示唆だと受け取りました。
1週間、日が変わる度に変化が匂わされており、時代…
ほぼ2人芝居でずっと展開するけど、飽きずに最後まで見れたし、ラスト良かった。役所広司の演技に吾郎ちゃんが引っ張られて、いい意味で 役者としての転機になったんじゃないかなぁ。 お肉のために!も実話なん…
>>続きを読むワンシチュエーションでこんなに面白い作品を作れる三谷幸喜すごい。
役所広司の向坂さんも、稲垣吾郎の椿さんも本当に魅力的。
最後の展開は切なくて、でも時代や劇中の要素が絡んだとても心に残るラストだっ…
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>>続きを読むほぼワンシチュエーションもの。
映画というより舞台演劇っぽいのかな。
意図せず笑いの本質を体現する検閲官。
体験を脚本に落とし込む演出家。
笑いを排除した脚本を求めた最後の課題は、それまで1度…
wowow録画にて。
2023舞台版の映像を観た後だけど、
役者や演出変わると印象変わるのがまたよい。
舞台で観客の反応がある方が掛け合いと間が面白いけど、
舞台寄りな演出で映画も良き。
堅…
『死んでいいのは、お肉のためだけだ!』
検閲官でありながら、ある作家に惚れ込んでいく男。ほとんどが2人芝居なのに、飽きないどころかずっと見ていたくなる。戦争が暗い影を落とすラストは切なかった...…
物語の筋としては面白かったが、少し淡々とし過ぎていて盛り上がりに欠けていた。あとは稲垣吾郎さんの演技がお世辞にも上手くなかったのが気になってしまった。舞台となる時代のセットや装飾は良い雰囲気だったが…
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