笑の大学の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • おもしろいコメディ映画で、生きる理由になる傑作だと思う
  • 2人芝居で話を成り立たせる演技力と脚本の秀逸さが凄まじい
  • 検閲を通して描かれる娯楽の難しさや笑いの難しさの描き方がとても惹き込まれて面白かった
  • 役所広司の演技が全編通して好きで、ゴロちゃんの演技も良かった
  • 舞台版も観たいと思う程、脚本の良さがある
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『笑の大学』に投稿された感想・評価

ぉゅ
3.6

2021年 鑑賞 21-118-4
「古畑任三郎シリーズ」等の、三谷幸喜原作・脚本による日本の演劇作品を基に、星護監督が映画化(三谷さん側から、「星護が監督を担当するなら」と条件付きだったそう)した…

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原作は三谷幸喜の舞台。

【娯楽が"取り締まり対象"とされ
 演劇も検閲を受けていた昭和15年。
 1人の劇作家と笑いを不必要だと
 言い放つ検閲官との言葉の闘い⚡️】

大大大好きな作品で、舞台で…

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おそらく高校時代のTSUTAYA大量レンタル時代に視聴。サブスク解禁待ち。見たいなぁ。
役所広司と稲垣吾郎さんが淡々と取調室で話していた記憶がある。
K
-
過去鑑賞

「僕はお肉のためなら死んでも構わない」

これはひょっとすると・・
「お国」と・・「お肉」を・・
引っ掛けたわけですか?
これはつまり・・
「お国のため」と言っていたのが
い つ の ま に か
「…

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24h
3.8

笑の大学は2023年舞台→DVDで西村・近藤版舞台→今作の順で鑑賞。

個人的に向坂役のベストパフォーマンスは今作の役所広司さんだと思う。

もちろんお芝居に正解はない。
正解はないけど…向坂という…

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asumi
4.6

パルコ digital archive theaterで2023の舞台版を観劇。2人芝居の密室劇であり会話劇であり喜劇。緻密で笑える会話の向こうにある戦争の現実。そこに挑む喜劇作家としての意地。不朽…

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こう
3.5
一人ごっつの全国お笑い共通一次試験の松本人志もそうだけど、笑いを説明できるのって信用に足るなぁと思う。
こういう理論に裏打ちされた三谷幸喜の脚本は好き。
ss
4.2
検閲の部屋で行われるこの7日間

登場する2人のキャラクターが大好きになる

くだらないけど面白い!!

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