笑の大学に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『笑の大学』に投稿された感想・評価

3.0

冒頭の小気味良いテンポ感、
よいなぁ、と。
舞台劇だったのですね、なるほど。

役所さん、よいなぁ。
淡々としていて
細やかで
説教くさくて
ポーカーフェイスのようで
激情を隠そうとしたような
隠れ…

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検閲官と舞台作家の2人が脚本について語り合う話
検閲官にアピールしたい部分とかはゴローちゃんが演じるより
回想シーンとか入れた方がよかったのでは
12人の優しい日本人は好きだけど、期待しすぎたかな

きっと舞台で観たらもっと面白い作品だったのだろうか。
展開がやや退屈に感じてしまった。
恐らく作品そのものが2人の会話劇だけで終わってしまうためだろう。
散りばめられている笑いも個人的には響かず。こ…

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ぜろ
2.2

戦時中の日本が舞台の喜劇なんだけど、いくら喜劇であっても稲垣吾郎の髪の色はおかしすぎない?
この時代に染めてる日本人男なんていないでしょ。

流石にこれは映画舐めすぎだろって思った。
髪くらい真っ黒…

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どうもシナリオ上で「面白ポイント」とされてる台本のアイデアがお笑いとして面白くないと自分は冷めてしまうのかもしれない。
hoka
3.0

映像作品の中で人間におこさせる感情の最難関はやはり笑だと思う。

楽しんだり、哀しんだり、怒ったり、苛ついたり、怖がったり、ベースの感情がフラットでも、それらは劇伴と併せてわりとコントロールできる。…

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このレビューはネタバレを含みます

物語の筋としては面白かったが、少し淡々とし過ぎていて盛り上がりに欠けていた。あとは稲垣吾郎さんの演技がお世辞にも上手くなかったのが気になってしまった。舞台となる時代のセットや装飾は良い雰囲気だったが…

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2.7

このレビューはネタバレを含みます

ガバ身になったが良い展開 ラストシリアス 赤紙配られる死ぬなと役人 おにくのためにいきろと 終わり
janjen
2.8

このレビューはネタバレを含みます

喜劇劇団の劇作家と椿と検閲官との上演許可をめぐるやり取り。

検閲を繰り返していくうちに喜劇への興味を混していく検閲官。

ラスト椿の元へ赤紙が届き、検閲官の本音が出る。
2022.1.7
「笑いの検閲」っていうのが三谷幸喜らしいけど、私は華氏451という本の検閲映画を思い出した
勝手な想像だけど、たぶんこの作品作った人達は華氏451みてると思う笑

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