菊豆と天青、純粋に愛し合う二人が中国の農村という封建的な社会に苦しめられ、破滅してゆく。幼くして父親(だと思っていた人)を誤って死なせてしまった挙句、母と兄(だと思っていた人)の情事を噂される天白も…
>>続きを読むデビュー作「紅いコーリャン」でベルリン国際映画祭 金熊賞を受賞したチャン ・イーモウ監督の3作目。
個人的な意見で申し訳ないが、全く面白くない。前作を越えようと何もかも頭で考えすぎ。考えすぎた結…
正直言って目も向けられないほどのシーンが何点もあった。菊豆と天青の秘密の関係、天白の思春期の心。危ういシーンに目を背けたくなるが、しかし観てしまう。それはこの映画の絵作りが素晴らしいからだ。
とても…
ちょっとこの家族構成が文化的にも面食らってしまったが世界的に見れば多かれ少なかれこういった事があったんだと思う。
天白が本当に天青の子供だという確証も無いし、父親と思っていた人をないがしろにしてきた…
10年前だったら途中で寝てたかもな。
文化のエグさもありつつ、要所染め物の演出が色合い素敵だなと。
出刃包丁も怖いけど最後のエンディングテーマも陽気さの中に狂気を感じた。
民族音楽?
せっかくだか…
◆あらすじ◆
菊豆は年老いた夫からの虐待に耐えて毎日を過ごしていたが、同様に夫にこき使われる甥の天青の好意に気づき、天青と不倫関係になる。やがて天青の子を身ごもった菊豆は突如、倒れて半身不随になった…
菊豆と天青が結ばれる時、彼女の顔に赤い布が落ちてくるショット良すぎやしないか…
チャン・イーモウは基本的に悲劇ばかりだが、静かな音と冷たい映像が観客を引き込むので全く飽きない。土埃だらけの屋敷、薄汚…