亡き恋人を想いすぎて精神を病みメンヘラどころかサイコパスになった役は溌剌とした笑顔が魅力なマリリン・モンローが演じるとやはり不自然に感じるが、それでもぎこちなさがかえって人の意見に対してすぐに言って…
>>続きを読むマリリン・モンローの支離滅裂な棒読み演技が怖っ!彼女の人生を考えると、一番素で演じていたのでは?彼女に仕事を世話した叔父のその後が気になる。
「安定した仕事だな」「結構、上下します」 エレベーター…
アン・バンクロフトがバーカウンターに座っていると思ったら急にスポットライトを浴びて歌い始めるところや、別れを告げられたリチャード・ウィドマークがバーで酒を飲んでいると、歌が始まるため暗転かと思わせる…
>>続きを読む40年代後半から流行っていたであろうニューロティック物。リチャードウィドマークを初めて魅力的と思った。
U時型のホテルで、たまたま向かい合う窓越しで出会った男女。お互いに失恋の傷をかかえているが、…
マリリンがメンヘラ女を演じる珍しい作品。
死んだ恋人の面影を全く見知らぬ男に重ねてしまうほど精神を病んだ女が、狂気じみた行動を繰り返して人々を混乱に陥れます。
目つきがイッてるマリリンは他の作品…
NYのホテルを舞台とする都会的なサイコ・サスペンス。ホテルのバーでアン・バンクロフトがスタンダードナンバー「How about you」を唄い出す導入部分がまず洒落ている。
そのご主人公のジェド・…