異常性愛路線みたいな怪しいOPから始まる。
案の定、後半には女体拷問シーンもある。
本筋はつまらないが、時折挟まれるエログロ描写だけは力が入っている東映あるある。
ハニートラップに掛かり、寝込みを…
回想シーンのセットを全て灰色(白?)に着色してしまおうというアイディアがクール。
やくざをやめた堅気鶴田浩二が旧友池部良と対立をしてまた暴力に舞い戻るというオーソドックスな話。ただやくざに戻るのでは…
外国人墓地のようなところをバックに鶴田浩二と池部良が向き合うシーン、あまり見ないような構図でおもしろかった。
書類を盗もうとした人、舌を焼かれているという設定らしい。写真を撮るにしてもそうだけど、む…
日本暴力団シリーズの4作目で最終作らしい映画
珍しく池部良に病弱設定が付いてないと思ったらまさかの悪役で驚きました
意味ありげに登場した若山富三郎が速攻で死んだりと出だしから衝撃を受ける作品だけ…
変な衣装のストリッパーにタイトル被せてくるところから変だと思っていたが、やはり終始わざとらしくて中途半端で妙だった。若山富三郎が美人局にひっかかってあっさり死んでいったのには驚いたし憤りすら感じた。…
>>続きを読むオープニングのなかなか攻めた色デザインの家の玄関が自動ドアなのまず笑うし、池部良の棒読みに呼応するごとく、鶴田浩二も棒読みになり、なんとも味のしない会話が流れ苦笑い
前半は全然味も噛みごたえもない…