40分で終わる。作品とその題材となった風景を短く見られてよかった。
現代での話も絡めつつゴッホの自分語り風に進むので、ドキュメンタリーなのかフィクションなのか中途半端な感じだった。本人のキャラクター…
ゴッホの絵が一際色鮮やかに見える理由とか、妙に黄色や紺や緑一色で書かれた絵があることとか、その理由がなんとなくわかった気がした。補色とか黄色を画面に閉じ込めることへの執着とか、ゴッホが作品を描く上で…
>>続きを読むナレーションがゴッホ(かのように見せている)。
必要だったのは色彩とデッサン。滑らかに塗るのではなく筆を運ぶのだ。線を引くように描いた。明るい黄色の色調に執着心があった。
私の絵を安く売るのではなく…