ゴッホ:天才の絵筆のネタバレレビュー・内容・結末

『ゴッホ:天才の絵筆』に投稿されたネタバレ・内容・結末

実際の風景と絵画を対照的に映し出す描写がきれい。ゴッホの質感はいつも湿度が高くすこし生温かい感じがする。

40分で終わる。作品とその題材となった風景を短く見られてよかった。
現代での話も絡めつつゴッホの自分語り風に進むので、ドキュメンタリーなのかフィクションなのか中途半端な感じだった。本人のキャラクター…

>>続きを読む
たゆたえども沈まず読了後
ゴッホが直接話すのはなんかチガウ…と思いながら全て観ました

ゴッホの絵が一際色鮮やかに見える理由とか、妙に黄色や紺や緑一色で書かれた絵があることとか、その理由がなんとなくわかった気がした。補色とか黄色を画面に閉じ込めることへの執着とか、ゴッホが作品を描く上で…

>>続きを読む
サクッとさらっとゴッホの人生を知るにはちょうどよし!
去年どハマりしてたくさん本読んだからちょっと物足りない感はあったけど手軽で良いと思った!

ナレーションがゴッホ(かのように見せている)。
必要だったのは色彩とデッサン。滑らかに塗るのではなく筆を運ぶのだ。線を引くように描いた。明るい黄色の色調に執着心があった。
私の絵を安く売るのではなく…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事