記憶を失くして砂漠をさまよっていた男が、4年前置き去りにした息子と再開する話。
1984年カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作品。
初ヴィム・ヴェンダースです。
若さゆえの暴走による、過ちと破滅。誰…
トラヴィスは自分が傷つくことを極端に恐れていて、それで彼の奇行はだいたい説明がつくと思った
後半でトラヴィスがとった決断は若干無責任にも見えるけれど、父でありたいが責任を負う元気はないという葛藤の…
ヴィム・ベンダース監督のロードームービー。
1984年、西ドイツ・フランス合作。
カンヌ国際映画祭で最高賞に輝いた傑作。
学生時代に一度観て以来、久しぶりに鑑賞した。
妻子持ちだったトラヴィスは…
なんだかんだ好きだ。画面の発色が良すぎる。
親子で物理の話ししてる所とかもいい。こういう、スティーブン・ショアの切り取る世界というか、「モーテル、ガソリンスタンド、ダイナー」みたいな「アメリカ」が見…
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