“カミカゼ”
神風特攻隊のような男。
ロードムービー三部作、完結。
誰かの人生の断片を見ることができる、それが映画の素晴らしいところだと思う。
ヴィム・ヴェンダース監督の真骨頂であるロードムービー…
ロードムービー3部作制覇。
ブルーノとローベルトが出会って一緒に旅をして別れるまで。それぞれ苦悩や葛藤を抱え、たまに衝突しながらも湿度を感じさない不思議な3時間。
”変化は必然だ”
猛スピード…
ロードムービー三部作の最終章。
3つの中で、とびきり人間クサくてジトッとしてアツいお話なんじゃないですか。可笑しいし音楽もハマっててそんな具合で、主人公の2人の姿をいつまでも見ていれるような、途中で…
変化は必然!
孤独に慣れすぎると人間関係が怖くなるのか。
下ネタはあそこまで見せる必用ある?笑わせてはもらいましたが。
登場人物それぞれが、それまでの人生で何らかの問題を抱えている。そして、それ…
「まわり道」は未だ観ていないけど、ヴェンダース初期キャリアのロードムービー三部作の最終章、今日観た。
ヴェンダースって監督は、自分は武術家のような人だなって思っている。
過去作を観るほどに後発、最…
おじさん2人のロードムービー。
国中の映画館を回っていく
何か起こりそうで何も起こらない
次第に芽生える友情のようなもの
3時間だけど、結構あっという間に観れた
毎朝几帳面に髭の手入れをしてる…
至福の3時間。少し急ぎ足で切迫した印象を残した前作とは根底のテーマ性は共通ながら、豊富な尺を活用して伸び伸びと主人公たちの心情を描いていて、とても感情移入出来た。急がない作風だったり、終盤の車と汽車…
>>続きを読むヴィムヴェンダース6本目。
ロードムービー3部作3本目。
長かった。
物語の動機が甘く主人公2人の意味ありげな表情を見ていられなかった。サングラスのシーンだけは2人の目が隠れており心地良く感じた。
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© Wim Wenders Stiftung 2014