松永大司 監督作品
世界的な評価を得ている日本人コンテンポラリーアーティストのピュ~ぴるが性同一性障害、失恋、去勢手術などを経て横浜トリエンナーレでパフォーマンスをするまでの8年間の軌跡を追っ…
松永大司監督の原点。
現代美術作家ピュ〜ぴるが、確立されていく姿を10年間追い、8年分に収めたドキュメンタリー作品。
友人の松永大司監督だからこそ許された距離感と、松永監督に映画監督の技術がまだ備…
『モンスターズクラブ』くらいでしかピュ〜ぴるのことを観たことがなかったので、作品をたくさん見られて楽しかったし、どういう人なのかを垣間見ることが出来てよかった。欲を言えば、もう少し1点1点に込めたコ…
>>続きを読む人は個であるならば、そもそも皆んなマイノリティーなはず。
協調性や社会性も大事だとは思うけれど、それと個を脱ぎ捨てるという事とは違うよね。
性だけの事ではないけれど、流されず潰れずマイノリティー…
この映画の存在知るまでこの人について全くの無知だったので、序盤は作品以外への興味が激薄で長ったらしく感じていたけど最後の方はなんか引き込まれて見ていた。
全体的に不安定な感じで、そういう不気味さも相…