悪い奴ほど手が白いの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『悪い奴ほど手が白い』に投稿された感想・評価

3.5

新文芸坐シネマテークのエリオ・ペトリ特集で鑑賞。レオナルド・シャーシャの小説「人それぞれに」を原作にしていて、殺人事件を個人的に調査する男がイタリアの暗部に飲み込まれていく姿が描かれる。ペトリ監督の…

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乳海
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盲目の神経症が真実を語る。
前作に続き今作も鑑賞中も鑑賞後もすっきりせず違和感を覚える。ヨーロッパのこういう芸術作品は、日本で生まれ育った自分からするとあまり馴染みがなく新鮮ではあるが、難解にも思う…

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✔️🔸『悪い奴ほど手が白い』(3.5 )🔸『労働者階級は天国へ入る』(3.4)▶️▶️ 


 ダミアニとこの作家は、映画を意識的に見始めた頃、セットみたいにその名をよく見掛けたので、脂ぎった多作作…

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これまた異様な映画。やたらクローズアップが多くて断片ばかりが強調され、全体像が全然見えない。力なきインテリが巨悪に近づこうとするが、見えるのは細部だけ。近視眼的な自分には刺さりすぎた。冷静で理知的な…

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reb
3.3

「新文芸坐シネマテークvol.54/エリオ•ペトリ:権力と神経症」で鑑賞。

60年代シチリア。狩猟中に2人の男が殺され、警察の見解に納得できない左派の大学教授パオロは、独自に調査を始めるが‥。

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菩薩
3.3

肉欲に溺れたリベラルおじさんがよしゃいいのに謎に英雄願望発動させて一人巨悪に立ち向かおうと奮闘した結果まんまと陰謀の渦に巻き込まれて文字通り爆死するお話。これがハリウッド超大作でればミッション・チン…

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3.0

【クローズアップしすぎた盲目さ】
動画版▼
https://www.youtube.com/watch?v=K6emza-BLBM

映画批評家・大寺眞輔氏による新文芸坐シネマテーク「エリオ・ペトリ…

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E ・ペトリ監督の犯罪ドラマで非常に面白い。不安煽る演出が効果的でどんどん引き込まれる。そして作品に深み与えたのが主演のG・M ・ヴォロンテ。神経質そうな演技が見事にハマり、I・パパスへの愛目線もま…

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あぁ
3.6

お母ちゃんがミヤコ蝶々にしか見えんくて笑った。

探偵映画的な語り口だったからか、「ロング・グッドバイ」的な分かりにくさがあって辛かったです。もうとにかく話が追えないので、仕方なく母ちゃんのセリフを…

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5.0

最初に執拗に殺人脅迫状が届いていた男が銃殺される。不倫のもつれによる殺人と思いきや、背後には巨大な政治的陰謀が絡んでいる可能性があると、左翼の大学教授が謎に踏み込んでいく。

本当に面白かった。
先…

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