最終回においてモーロのレターはエモい。「もしひかりがあれば、美しくなる。」全ての人に死にすることを期待される人、死なければいけない人。これは政治かな😔
蛇足!ベロッキオのこの新作はふっと論壇に唸られ…
演出も構成も映画じゃなくてドラマだよね。日本で言うとNHKドラマに当たるかな?歴史の出来事を様々な視点から描き、当時の社会の特徴を晒されていく感じがとても良いけど、お芝居の雰囲気がどうしても気に入ら…
>>続きを読むゴールデンウィーク最終日にイタリア映画祭でマルコ・ベロッキオ『夜のロケーション』鑑賞。実際にあった赤い旅団による首相暗殺事件を基にしたテレビシリーズ(55分×6話)の一挙上映。お昼から始まって終わっ…
>>続きを読むイタリア映画祭2023で一番の期待作で期待通りの傑作だった。
本年のマルコ・ベロッキオ監督がダヴィッド・ディ・ドナテッロ監督賞、アルド・モーロを演じたファブリツィオ・ジフーニ(フォンターナ広場 イタ…
@イタリア映画祭2023
5時間半の超大作
さすがにちょっと怯みましたが、逆に映画館じゃないとそんなに集中して観られない、と思い切って行ってしまいました。
このクラスの長さは同じくイタリア映画の「…
時代の十字架を背負ったアルド・モーロ。
ifとfact
真実いや真相は闇の中
赤い旅団によるモーロ事件をifの世界線も入れて描く。
今からちょうど45年前。
政敵が関与したとも言われる政治の闇の…
今年のイタリア映画祭のメイン・イベントがこれ。ゴールデン・ウィークの最終日に開催された今作の上映は13時ちょうどに始まり、まず前半2時間45分を観劇した後、30分の休憩が入り、その後残りの2時間4…
>>続きを読むイタリア映画祭にて。
面白かった。55分 x 6のミニシリーズ一気見(途中休憩一回あり)、長さにひるんだがギンギンに目が冴えた。クオリティ高い。
1978年、アルド・モーロ元首相がテロ組織「赤い…