直撃地獄拳 大逆転の作品情報・感想・評価・動画配信

「直撃地獄拳 大逆転」に投稿された感想・評価

ガチでしょーもないんだけどなんか憎めない。
江戸川乱歩全集恐怖奇形人間からの振れ幅がすごすぎる。

全然戦わねえ、ずっとグダグダとコントしてる。汚いし。けどなんか観てられる。
そんな映画でした。
池袋の新文芸坐にて、「江戸川乱歩全集 怪奇奇形人間」との2本立て。

前作観てませんが、勢いで観てしまいました。

隙あらば、美女のパンツを覗こうとする千葉真一。

おパンツが見えた時は、こっちまで嬉しくなっちゃいました。

ジャケで上半身裸の千葉真一が、左肩に網タイツみたいなのを付けてますが、甲賀忍者の鎖かたびらをイメージしてる模様。

決して、オネエの設定ではないみたいです。

3150円(税込)のDVDジャケは、冷めるからやめて欲しい…

各種設定もストーリーも、メチャメチャ過ぎて面白いです。

この時代の東映作品を、片っ端から観たくなりました。
笑った
石井監督の過去作品観てないとわからないキャラとか多かったけど、みんな変な人だったから分からなくても差し支えない感じがした
たなか

たなかの感想・評価

5.0
千葉真一主演作は初めて
のっけからテンション高めでズバズバカット切って手持ちカメラブレまくって目まぐるしい事目まぐるしい事、話の端折り方も大胆笑
色んなところが粗野で汚い昭和っぷりなんだけどそこが良さの一つでもあって愛おしいですね、室田さんの立ちションとか唐突なお尻丸出しとか笑
wiki程度の知識ですが石井監督がカラテ映画やりたくなかった様で殺陣はやや薄味な気がしますが、クライマックスバトルの安岡力也と名和宏の惨殺シーンは笑っちゃいます(唐突なチャイナ服志穂美さんと丹羽哲郎にも)
序盤の銀座の人だかりの中でのゲリラ撮影?とかアドバルーンにしがみついての格闘とかそこらへんも面白い、唐突な甲冑登場も最高笑
殺人拳シリーズとボディーガード牙シリーズも名画座上映狙っていきたい
緑

緑の感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

前作未鑑賞

登場人物にも映画の作りそのものにも
知性を一切感じないバカ映画。(絶賛)

いつ鎧を着たのかとか、
接着剤固まるの早すぎとか、
セスナ乗り捨てとか、
金庫の扉の前はセンサー切ってるとか、
書き出したらキリがないほどの
ツッコミどころが用意されていて
観ていてかなり忙しい。
ベタネタも数で勝負と言わんばかりに
畳み掛けてくるのでいちいち笑ってしまった。

アクションシーンもビル屋上から
敵をポイポイ投げ捨てたり、
やられた人が特殊グロ造形晒したり、
余念無く笑わせにかかってくるので油断ならない。

「鬼虎」として嵐寛寿郎がラストに登場。
それだけで大満足。
KMN

KMNの感想・評価

-
癖の強い豪華キャストとこのノリが久しぶりで大満足!
ベルモンド的シーンとラストのオチまで完璧です!
初っ端の鎧兜から登場するシーンを皮切りに、
お前らは何をしているんだ。
というはちゃめちゃに馬鹿馬鹿しいことが延々と続く。
鼻くそだフケだおっぱいだおしりだウンコだって
完全に小学生が作ってるだろ!と
頭カラッポにして映画を観たい時に最適
序盤から中盤にかけての007の3番煎じみたいなスパイコメディが死ぬ程つまんないけど、クライマックス、現金が舞い散る中、燃える車をバックに千葉真一率いるJ.A.C一派が繰り広げるアクションは良かった。
半兵衛

半兵衛の感想・評価

4.2
90年前半の麻里愛が出てきた頃のこち亀を思わせる、下ネタあり体を張ったギャグありのノリで作られた映画。

千葉真一、佐藤允、郷えい治の三人がいがみ合い、時には子供っぽい喧嘩や悪戯をしながら仕事をしていくのが笑える。特に郷えい治は糞まみれになり、手を接着剤でテーブルにくっつけられたり(しばらく手とテーブルの板がくっついたままになっているのも爆笑)、挙げ句の果てに火まみれになったりと散々な目に。三人と絡む中島ゆたかも、本来なら真面目な女キャラなのに何故か途中から三人とギャグかますのも可笑しい。こういう馬鹿馬鹿しい笑いは人によって好みが激しいと思うけど、一流のスタッフやキャストが真面目に馬鹿をやっている姿はなんか私は嫌いになれない。

しかもこういう映画は大抵ゆるゆるな感じになるのだが、撮っている監督がアクションの編集に長けた石井輝男だけに中だるみせずに引き締まっている印象に。特にアドバルーンでのアクションシーンや、セスナに乗っての特撮シーンなんか失笑もののはずなのに、石井監督の手腕によってまるで本当にそういうことをやっているような錯覚を覚え、そのうえで見てる人に緊張と笑いを提供する様はさすがとしか言いようがない。ラストの、札束が舞い散る中のアクションシーンも決まっている。

丹波哲郎が正体を現してから、完のテロップがでるまでの笑撃展開は石井輝男監督のマジックが炸裂。
‪カンフー映画への空手からのアンサーだった前作から続編はケイパーものへ移行。というと前作より賢くなってそうなのに、馬鹿と下品がマシマシになってるという退行っぷりが最高。個性派揃いの男3女1窃盗団…ルパン三世からオシャレを引いてバカを足した感じ。好き‬
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