観たと思って観てなかったやつ。皆が常識みたいに話すから、どんでん返しも何も無い。体験を奪われた気分ってことは、この映画が気に入ったってことなのか?
登場人物たちの怒りの持続性の高さ、イデオロギーへ…
"第1のルール クラブのことを口外するな"
"続いて第2のルール クラブのことを口外するな"
痛みは生の証 破壊は存在の証 暴力は自由を実感する手段
気持ちは分かる が痛みが嫌な自分はタイラーには…
生き方を考えさせられる。怖いものが多く、物に捉われがちな自分にとって、見ていて気持ちいい開放感があった。
何度かサブリミナル効果が挟まれていたり、少し触れられた小説の言い回しが使われていたりと遊び…
痛みを味わうこと、ドン底に落ちることこそが人生の歓び、生きている実感、なのか…
「物にこだわる資本主義に囚われるな」というよりは「自分を見失うな」という警鐘と捉えた
ブラピ観にきたのにエドワードノー…
監督 デヴィット・フィンチャー
主演 エドワード・ノートン ブラッド・ピット
映画好きが必ずおすすめしてる作品。デヴィットフィンチャーとブラピの最強タッグ。
主人公のナレーター(僕)にとってタイラ…