すごい設定の映画やな。
これは作品やけど、本当に日常がこんな風に写ってしまうこともあり得ると思う。
実家二重人格で悩む人も居るし、道端でも1人で誰かと話してる人も居るもんな。
その人たちには世の中が…
自分には合わなかった。
初っ端から主人公の思想に付いていけず終盤まで置いてけぼり…大したことやってないくせに口だけデカいし冴えないし…グロいし家は汚いし…この人たち何やってんの???がずっと続く…。…
退屈な瞬間なく、あっという間でした。
家の中を自転車で走り回るタイラーは笑いました。
タイラーのヘアスタイルやサングラスなどのファッションを真似したくなりました(しませんが)。
エドワード・ノート…
ラストシーンが最高にかっこいい。
強弱ある自分と決着をつけて、物質至上主義を破壊する。本当は飛行機なんか乗らず、小さなワンルームでのたった一人の話なのかもしれないなー。
てか、マーラみたいな役…