国宝を見たので、久しぶりに鑑賞した
悪人にならないために、悪人を作らないために人と
のコミュニケーションの取り方、自分の行動に伴う影響、責任について考えた。
誰かにとっての悪人がいて、誰かのため…
妙に重い深津絵里。軽い女満島ひかり。妻夫木くんの顔で分からせる表情演技。今は彼の代名詞になっているものがこの作品の肝になってる。人間の生っぽいところをグチュグチュえぐる楽しくないけど面白い作品。ホン…
>>続きを読む例え愛した後に、罪を犯したことを知ってしまっても私はその人と逃げることは出来ないと思う
私は自分の保身が一番だと思った
でもだからといって二人を羨ましくも感じなかった
愛した人の罪を共に背負おうが、…
この映画はどうも苦手だ。
最初から重い空気が流れている。
李相日監督は 国宝の監督でもあるが、
怒りという作品も終始重たかった。
悪は
どんな人間にもあり
めちゃくちゃ金がある人も
他人から…
「今、光代といると苦しか」
「何でこがん人間なんやろ、俺」
「あんた、大切な人はおるね、その人の幸せな姿想像するだけで自分まで幸せな気持ちになるような、今そんな大切な人がおらん人間が多すぎる」
「そ…
今の世の中、冷笑が正義と化している。だからこそ時には、誰からも理解されずとも己の心に従う必要があるのだとこの映画は語っているのだと思った。誰からも愛されなかった男、ただ幸せを求めた女、娘を奪われた父…
>>続きを読むめちゃめちゃ平成でなつかしいしみんな若い
悪って相対的なものなのかもなと考えた、絶対的にひとつの概念や事象として存在しているわけではないし、連鎖的に発生してしまうもの
ううん、微妙に感情移入できず、…
(C)2010 「悪人」製作委員会