一言で言ってしまえば後味の悪い映画でした
胸糞悪い登場人物、岡田将生と満島ひかり 私の中ではこの2人こそ悪人(本当に嫌いではないです!)
主人公の裕一(妻夫木聡)は佳乃(満島)にさえ出会わなけ…
冒頭の被害者の子の二面性を見てから引き込まれていってしまった!
観ながら途中で『悪人』のタイトルの意味が分かってなるほどな…と思った。
ひとりの人間を簡単に善とか悪とか言えないよな〜と…
ちょい…
佳乃の両親以外に共感できる登場人物がいなさすぎて、あまり感情移入できなかった…
佳乃は孤独からか自分を安売りするし、
増尾くんもイキってる感じが鼻につくし、
光代はなぜ知り合って間もない祐一をそこ…
「怒り」といい「悪人」といい、タイトルがストレートで深くて秀逸な作品。原作読んでみたくなった。
悪人たらしめるのは素質か過程か結果か。悪意ある善良な市民が存在する事実。完全な悪人なんていなくて、誰か…
「国宝」がよかったので、「怒り」に続いて過去作!
以下、見ながら書いた感想めも
完全にツイッターの感覚で書いてたから浅い感想が並ぶ
ガラケー!懐かしい
方言難しい
正面の女友達いやだな……人…
容疑者にここまでフォーカスすると同情したくなる気持ちが出てきちゃう。けれど犯罪はどこまでいっても許されないもので、本人はもちろん周りの人まで巻き込んでいくのが淡々と描かれていて辛い。最後のシーンで…
>>続きを読む(C)2010 「悪人」製作委員会